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進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] [DVD] [アニメ]


進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] [DVD]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • このディスクに収録されているのは、エレンの仇敵である大型巨人の再来から始まる、トロスト区(エレンの町、シガンシナと同じ壁の出っ張りになっている囮用の区画)襲撃篇です。
    この話より、一気に戦闘描写が加速していきます。
    実質、原作ではトロスト区の話の後に描かれている、104期の訓練時代が既に語られていて、箸休め的な日常は今後あまり語られないとおもうので、より一層、戦闘よりになった印象を受けるでしょう。
    第5話より始まる戦闘シーンでは、今まで以上に立体機動のアクションを目にする事ができます。しかし、それ以上に目を引くもの、それが『どこまでいっても絶望的な状況、今まで以上に残酷な描写』
    普通のアクション作品なら、相手がどんなに強大な相手でも、徐々に、徐々に主人公と相手のランクがアップしていって、段々アクションの幅を広げていくものです。
    しかし、この作品の相手はあくまで巨人一択。そして、自分たちの武装も立体機動一択。
    既に、力の構図が出来上がっていて、それは100年崩れていません。そして、人間側には絶対的な英雄が居るわけではなく(最強の兵士とよばれる人はいますが)、殆どはその戦闘の中で死んでいく様を見せ付けられるだけです。
    原作を未読だと、『じゃぁ何を見ればいいの?』となるかと思いますが、そこは、登場人物たちの心理描写、人間関係、そしてこのディスクに収録される超絶展開。
    今回の話の中には、ミカサ、アルミン、ジャン辺りの心境を描いた場面が多々収録されていて、ある意味単純な戦闘の連続になるバトル漫画より見応えがあります。
    原作には無い、調査兵団の幹部(ピクシズとか、)の場面も短いながら挿入されていて、話の流れもより解り易くなっています。(作者がオフィシャルで考えたものかは、解りません。)
    そして、もう一つの要素である超絶展開。何といってもこの巻の見所はここでしょう。
    今作のサブタイトルである『attack on titan』。直訳すれば巨人の攻撃。
    しかし私は、この巻に収録されている展開を見て、その認識を改めました。今では、『attack on titan』を意訳して、『巨人の鉄槌』とか『彼の怒り』みたいな感じで捉えています。
    それが、何を意味する所なのかは、直接のネタバレになってしまうので他言は出来ませんが、その目で確かめていただければとおもいます。
    この超絶展開(話としては3巻最終の7話目)が、100年続いてきた力関係に、今後どの様な変化をもたらすのか、それを注目して頂きたいですね。
    ついでに、この巻から依り一層目に付く残酷描写
    私だけかもしれませんが、結構気に入っています。(残酷描写が好きな訳ではなく)
    この話の中で、下半身を失って死亡している兵士がいるのですが、原作では普通に描かれていたその場面は、さすがに放映では描く事はできず、その状態がわかる程度のシルエットで表現されています
    人によっては、安易な手法と感じるかもしれませんが、私は『断面(臓物とか含めて)をモザイクで隠す』『グロイ部分を白抜きで映す』みたいな手法の方が、よっぽど安易といえるのではないかと思います。
    そりゃぁ、中身が出ているのが分かれば簡単に『グロイな、残酷だな』と思わせる事はできますが、そこ止まり。
    見る人に、想像の余地を持たせる程度の表現の方が、より『どんな状態なんだろう?』と頭の中で思い描けて、直接描く以上のインパクトを与えられるのではないでしょうか。
    1話目で、母親が喰われる所もそうでしたが、直接捕食のシーンを描かず、大量に飛び散る血しぶきと、視線を逸らす事もできずに目を見開いているエレンの表情で、どれ程の惨状が繰り広げられているのかが良くわかる構図でよかったです。(そこで1話目が終わったのもまた、視聴者にインパクトを与えた要因でしょうね)
    今後も、そういった場面は多く出てくるし、そのどれもが、重要な場面だったりするので、どの様に表現されるのかに注目したいところです。
  • あまりにも絶望的過ぎる世界観ですが、それでも真の絶望にはまだ遠かった。
    そんなところから徐々に希望らしきものが出てくる1クール目の転機になる巻のもよう。
    原作を読んでいないので、ここから先の展開がどうなるかは分かりませんが非常に楽しみ。
    …噂や前情報で立体機動装置の高性能さ、登場人物達のタフさに敬遠していたのが馬鹿馬鹿しい。
    そんなものが気休めにもならない巨人の恐ろしさが余すところなく映像化されていると思います。
    冷静に観ると愉快とも取れる巨人の行動、行為がこんなにも不気味に恐ろしく見えるとは思わなんだ。
    立体機動装置や武器も性能はともかく、非常に考えてデザインされているのも良い。
    エレンを始めとする登場人物も個性的(オフィシャルの紹介が地味に酷い)で楽しめます。
    ある意味、異常とも取れる駆逐系男子「エレン」のブレ無さは物語りを牽引する点で重要。
    その過去を垣間見る6話のシーンも中々に良かった…しかし、スゲぇ子供時代だったなぁ。
    何か怪しい父親はともかく、母親は優しく立派だったのにどうしてこうなった(ーдー;)
    監督(もしかしてスタッフ全員?)が疲弊しつつあるのが不安材料だけど、このクオリティを維持して
    完走しきって欲しいと思っております。
    制作頑張れ!!…でも倒れないように健康には注意してね。
    PS.ははは、気が付いたら原作まで買い始めてたよ…他にもBD買ってるアニメがあんのに財布がつらいorz
  • 面白いです!すごい楽しめてます
    ただやっぱり話題になっているのかアンチも見かけますね・・
    アンチがいない作品なんてないですけど
    ただ、もふもふのレビューは頂けないです何か説得力がないと言うか・・・
    ちゃんと見てるのか?と疑問があったり意味不明の発言があったりするし
  • ミカサ可愛い! 全巻購入するしないな!(;つД`)
    どの辺りまでやるのかが 楽しめる
  • 6話まで視聴しました。
    ツイッターで募集、原画マンを沢山動員して作画クオリティを保つという異例の事態になっていますが
    そこまでやってくれる制作陣なら例えテレビ放送で崩壊していたとしてもブルーレイではちゃんと修正してくれるでしょう。
    そこは全く心配していないのですが監督がそれで疲弊しているせいか少し声優さんの演技が気になりました
    ミカサの回想シーンでエレンが人攫いを殺すシーンがありますが
    子供が覚悟して相手に殺意を抱き、行動しているシーンの割にただ大きな声を張り上げているだけに聞こえます。
    少なくとも慣れているなんてことはないはずだし早口になったり声が裏返ったり、掠れたりして声に必死な感じが出そうなものです。
    ここは撮り直してほしいと思うのですが音声の撮り直しは台本が間違っている場合ぐらいしか直っていない印象があります。
    せっかく映像はクオリティが高いのだから声優さんの演技にもちゃんと拘りを持ってアニメ作りをして欲しいです。
    ストーリー、映像共にクオリティ高いので☆5つけたいですが演技に少し不満があるので☆4で
  • 9話まで観ました 5分も出てないですが リヴァイ兵長 カッコいい あと出てきた時の音楽もいい (^-^ゞ
  • …本気で全巻予約して購入するつもりなんでしょうか?
    予約受付中の9巻全部BDで購入すると5万円超えしますよ(>_<)
    一時的な流行り物で購入して後に飽きた時に売っても雀の涙程にしかならないですよ?←実体験済み
    それに最終回までアニメ内容がどっち(面白いまま終了するかつまらない終了の仕方か)に転ぶか分かりませんし(>_<)
    アニメが最終回終えて安価なBD-BOXが発売されてからでも購入するか判断するのが確実な方法だと思いますよ!
    特にバイトしてる学生さん方…お金は有意義に使いましょうねw(余りにもTwitter上の未成年の進撃信者が荒らぶっていたので)
  • やっとこさバトルが始まってちっとは面白くなるかなあ
    と思ったらむしろ萎える展開の連続
    ◎敵のウィークポイント(頸部とか)を狙え!
    ◎それ以外だと自動再生するよ
    ◎たまにレアの鎧巨人とかも出現。すぐ消える
    ◎主人公チームは負けてもコンティニューできる
    ◎ピンチになると巨大化(笑)
    創作物でよくバイオレンスや死が出てくるのは
    人間の本能の根幹である死を恐る感情をシゲキストするからエキサイトするのであり
    それをリアルに感じさせるには、演出や世界観をロジカルに構成してこそ
    これは小学生がやるようなアクションゲームみたいな設定を出しすぎて「リアルな死」をまるで伝えられてない
    巨人がいてそれに恐れて微妙な兵器で戦う中世?風の人達
    という「世界観ルール」があるとしたら
    その嘘を守り通した方が絶対にフィクションは面白くなる
    結局、中途半端に売れちゃったから、とにかくお話を作る為に
    後出し後出しで設定をどんどん出して巻数引き伸ばしてるだけ
  • よってあまりお勧めはできない
    進撃の巨人が好きなら講談社さんの原作本や
    ラノベをお勧めします


もっと詳しく見るならコチラ>>




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進撃の巨人 4 (初回特典:TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラックCD2(全11曲47分)音楽:澤野弘之) [Blu-ray] [アニメ]


進撃の巨人 4 (初回特典:TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラックCD2(全11曲47分)音楽:澤野弘之) [Blu-ray]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 前巻から続く、大型巨人再出現から始まった、トロスト区襲撃編の中盤が収録されています。
    前巻でエレンの身に起こった超絶展開の続きから、トロスト区奪還作戦が始まるまでが8話~10話の流れですが、この話の中での主人公は、エレンでもミカサでもなく、アルミンだと私は思っています。
    今までエレン・ミカサから一歩引いた、ある意味『一番普通のただの人』という感じであった彼が、このトロスト区編から、徐々に頭角を現します。
    訓練時代も、教官が『体力面はダメだが、座学では非凡』と言う様に、彼の発想による作戦展開を目にする事が出来ます。
    あまりに奇抜な作戦でもないので、『これで非凡?』という人もいるとは思いますが、切羽詰まった状況の中で、通常に近い頭の回転をすることが出来る時点で、アルミンが頭脳派タイプであると十分に表現できています。
    しかしこの巻の見所は、その様な作戦を展開しての戦闘シーンよりも、アルミンが真にエレン・ミカサの仲間として自分で自覚する場面でしょう。
    壁の穴から巨人がなだれ込んでくる中、エレン・ミカサ・アルミンの3人は、上記のエレンに起きたある異変によって、巨人より前に、味方である筈の人間に敵意を向けられることになってしまいます。
    そんな中で、エレンとミカサが頼ったのが、アルミンの頭脳。
    そして、今まで2人の足手まといになっているだけだと『思い込んでいた』アルミンが、2人の期待を受けて、遂に自分の意志で2人を守るためにその才能を発揮します。
    私は、エレン・ミカサ・アルミンの3大主人公が、やっとこ出揃うのがこの場面だと思います。そして、このシーンは(原作含め)ストーリーの中でも五指に入るくらいの名シーンだと思いまね。
    2期も原作準拠ならば、今後はアルミンが他の2人よりも重要な局面を動かしていく存在になっていく事でしょう。
    今まで足手まとい、必要とされていないと思っていた自分の存在が、他者から認められる。これがどれだけ嬉しい事かは、結構わかる人が居るんではないでしょうか?
    家族、友人、恋人、同僚、上司。
    誰からであれ、『自分が必要とされている』と感じることが出来ると、いつもよりヤル気が出るものですよね。『今日は何だか頑張れそう』みたいな。
    今巻の、アルミンの気持ちの変化は、他のどの場面より感情移入できる所だと思いますので、ぜひ目にして頂きたいですね。
    加えて言うなら、ここはアニメ版の方が迫力があって良いでしょう。まくし立てるようなセリフと動き、迫力のある効果音も相成って、アニメとしての働きが非常に強いです。



    ただ、これだけなら星5でも良いのですが、残念だったのが、ジャンとマルコの会話(怒らずに聞いて欲しいんだけど、ジャンは・・・のくだり)が、この襲撃編の途中でサラリと出てしまった事。
    これで、原作のファンとしては星がかなり下がるんでは無いでしょうか?
    本来なら、原作ではこの場面が、訓練時代の模擬戦闘シーンの後に挿入されており、その後マルコには過酷な運命が待ち受け、それこそがジャンの今後を決定づけるターニングポイントとなっています。
    私は原作の、場面展開のタイミング、セリフの後のコマ割り等も含めて好きだったので、できれば何とかして、原作と同じように組み上げて欲しかった処です。
    まぁ、時系列ごとに物語を描くに当たっての弊害、という感じですかね。
    決して悪い構成では無いんですけど。(原作未読の方は、このやり取りでジャンが好きになる人もいると思います。是非見てください)
    上記より、今までの中で一番アニメーションとしての働きが大きく、その場面の迫力を感じることのできる話が揃っている。一見の価値はある。
    でも、原作既読の人には、『ああ、ここで話しちゃうんだ・・・』と落胆する人も居るでしょうね。
    ですから、今巻はそういった意見も含めての、ちょっと厳しく星3で。
  • アニメのジャン最初から有能すぎる゚Д゚)マルコ死ぬ前から出来る人間オーラだし過ぎ!全然成長間ないんだけど


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進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻(作:諫山創)] [DVD] [アニメ]


進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻(作:諫山創)] [DVD]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 2話まで見た感想となります。
    1話は原作に忠実でしたが2話目は原作にはない、というより原作では描かれなかっただけで実際に原作の話の間ではこういうことがあったであろうという物語をしっかりと補完しています。また原作ではもっと後にくる話も描かれていたりしますが改悪などではなく原作既読者でもまったく不自然に感じない改変でした。
    原作をアニメでは無理に改変して失敗する場合がありますが"進撃の巨人"に関してはむしろ原作未読者には世界観や話の流れが分かりやすく既読者は新鮮な気持ちで原作よりも深く詳しく描かれる物語が楽しめると思います。
    脚本・作画・音楽・声優の演技、文句は一切ありません。
    原作に対するリスペクトとただのアニメ化で終わらせないというスタッフの意気込みが毎回伝わってきます。
    近年稀にみる非の打ちどころのない作品です。
  • アニメ放映もリアルタイムで鑑賞してましたが、どうしても手元においておきたくてDVDの購入を決定しました。
    ブルーレイでなくDVDにしたのはPCでも鑑賞できるようにしようと思ったためでしたが…DVDを改めて再生デッキに入れて試聴してから、
    あまりの画像のぼけっぷりに呆然としてしまいました。
    TV版で見ていた細かい箇所が確認できず、画面ににじりよっての確認になりました。ううむ苦痛。
    すっかりテレビで見慣れていたので、あの画質を当たり前に考えていましたが…そういえばそうだった…とDVDをそっと仕舞い込みました。
    ブルーレイを買い直しました。1巻目にしてすでに2つ購入という暴挙に及びました。
    あの迫力を再現したい方は迷わずブルーレイの購入をお勧めします!
    少々高かろうがあの画質と迫力に及ぶものはありません!
    逆にお手軽に手元において楽しみたい方はDVDがお勧めです。小さな画面ではそう粗さが目立たないようですので…
    ブルーレイかDVDで迷っている方は参考程度にどうぞ!
  • まず、強烈な印象のプロローグから引き込まれた。
    書き込まれた画で描写される、50メートルの城壁に、人類の天敵たる「巨人」が手をかけて現れる姿。これからの絶望を暗示させるモノローグ。城壁内の人々と同じく、恐怖に凍りついた気分になったほどだ。
    続いて流れるOPでは、苛烈な歌詞と、体を熱くする曲調の「紅蓮の弓矢」が、巨人との凄絶な戦いへの期待感をMAXまで高めてくれる。
    本編も、文句のつけようがない。地に足をつけた人々の生活、巨人の登場から、かりそめの平穏が破壊されてゆく惨劇までが、実に丁寧に描かれている。
    1話のラストまで声も出さずに見入ってしまった。これほどまでに「凄い」アニメーションを見たのは、本当に久しぶりだ。
    他の方のレビューを拝読すると、2話は原作には存在しない話だったらしい。しかし、それが実にしっかりと、アニメ版では「なくてはならないもの」として作品の流れに組み込まれている。監督の荒木哲郎氏、脚本構成の小林靖子氏の本気が、ひしひしと感じられる。
    小林靖子氏は、仮面ライダー龍騎のときからずっと注目している脚本家だが、その力量には感服させられる。やはり氏は、シリアスこそが本領だと思う。
    まだ原作は購入していない。買ったらきっと、誘惑に耐えられずに読んでしまい、先の展開を知ってしまうだろう。それが嫌なのだ。アニメが終わってから購入し、ゆっくり読もうと思っている(原作がアニメに劣っているとか、そういう考えでは、決してない)。
    いつもならすぐに原作を買っている。
    それをさせない。こんなアニメは初めてである。
  • 一日早く届きましたので早速視聴しました。
    映像は期待通りとても美しく迫力がありとても満足です。
    最近は録画でも十分綺麗な映像がみれますが、やはりブルーレイディスクで観ると録画は録画だなーと感じます。
    ですので最近は本当に気に入った作品は購入する様にしていますが、たまに買う意味があんまり無かったかもと思う物ありますので、今回は後悔無しの購入となり良かったです。
    ケースはビニールをはずしてしまうと帯が固定できないし、特典の冊子を一緒に収納出来ないので購入時の状態でおいておきたい私にとっては-点でした。(上部のビニールを上手に開ければなんとかなりますが)
    ディスクケースを取り出しディスクをとろうとした瞬間、もう笑うべきか製作者に感心すべきか反応に困りましたがある意味よく出来ています(笑)
    ブックレットにはエレン・ミカサ・アルミン・エレンの両親のキャラ設定とシリーズ構成の小林靖子さんとエレン役の梶裕貴さんのインタビュー記事が掲載されています。
    後はちみキャラの4コマ漫画です、可愛らしいのでもっと読みたくなりました。
    特典の未発表漫画はデビュー前の投稿用の作品でした…。
    元々作画が上手とは言えない作家さんですので、投稿作はなんというか私には良さがわかりかねる作品ですので評価しずらいのでこれ以上触れません。
    特典映像のちみキャラ劇場とんでけ!訓練兵団はとても可愛く楽しかったです必見です。
    全体評価としては☆4つです。
    -は特典漫画が封入型でなかった事・そして特典にするなら作品として読める状態の物を発表するべきだと感じましたので。
    作品自体は☆5つですので今後も購入を続けます。
  • 漫画の存在は知ってましたが、良くも悪くもインパクトがあり、少々気になりつつもなかなか手を伸ばすまでは至ってませんでした。
    とある時、アニメのOPを観る機会があったのですが、曲のカッコ良さ、それに対して全くブレのない映像のカッコ良さも合わさり、それを目にした瞬間鳥肌が立ちました。
    そこからもこの作品の話題はあちこちで目にしたり、耳にしたりしていたので、この作品の気になる気持ちはどんどん膨らんでいき、アニメでも漫画でもとても面白い!と思えました。
    最近のアニメ(特に深夜枠)は、萌えやエロ、声優人に頼ってばかりの印象が強かったですが、この作品を観て、「こう言う作品に出会えたのは久しぶりだな…」と感動しています。
    全体的に重く辛い話が多く、気持ち悪さが全面に出ていて、視聴者側にはしんどいものもありますが、人の「死」やそれに対する「恐怖」、正体のわからない生物に人間達が追い詰められる「恐怖」、そこにある『リアル』に手汗握る方々も多いのではないでしょうか。そしてそれに立ち向かう主人公達の活躍と成長に共感を覚える事間違いないと思います。時折スパイスとして、キャラ達の個性が溢れる笑いの場面は癒される部分も有!!
    お話もよく作り込まれていて、色んな謎が少しずつ紐解かれていく様は、意外性やスリル、そしてスッキリ感もあって、私はこの作品大好きです。
    Blu-rayで映像が綺麗なのはもちろんの事、パッケージにはかなりの遊び心満載です。特典の目玉として、「進撃の巨人」0巻がありますが、賛否両論別れる所、私はこれはこれで良いのではないかと思っています。
    購入前は描き下ろしだと思っていたので、「絵が残念」「雑」とレビューで見た時「○樫状態なの!?」購入に悩みましたが(笑)、色々事情知れば、「これが今の作品に繋がる核だったんだな」と思えば私は気になりませんでした。
  • 良質な映画を観た時のような、心が震える、思わず涙する1話です。
    圧倒的な世界観勝負で堂々と渡り合おうとする制作陣の意地と
    気合いにも心打たれます。
    まずは「進撃の巨人」0巻目当てで購入されても十分楽しめる
    と思います!
    こういう作品が評価されてもいいのではないでしょうか。
  • 私は、当初この作品を全く知りませんでした
    とある動画サイトで公式で配信されてたので、試しに見てみたのがキッカケでした
    非常に衝撃を受けました
    まず、OPの立体機動のアニメーションで「このアニメは何か他と違う」と感じ
    1話はとても衝撃的で、必ずと言っていいほど2話が見たくなる終わり方になってます
    演出・キャラクター・世界観・音楽、何をとっても高水準で、こんなのが深夜に流されていいのかと思うほどでした
    ただ描写が結構過激なので、その点では深夜でしか流せないかもしれません
    大人が見るとどうこうとか、酷評されてる意見もありますが、ゲームやアニメは世界観含め表現力勝負なので、それなら映画見ましょうとしか言えません
    それに基本アニメは子供が対象ですし、そこに難癖つけだしたらキリがありません
    アニメでしか描けないものがあり、そこに魅力を感じる人がいるから評価されてるんだと思います
    後、この作品はいわゆる萌えといった表現がありません
    主人公はとりわけ凄い訳でもなく、寧ろ他のキャラより知力や身体能力は劣っているのですが、彼の言動や想いが他の人物を心を動かす場面が多く、とても共感できました
    凄く話題になっている作品だからこそ、酷評があるのは仕方ないと思いますが、アニメ=オタクといった印象から明らかに離れている作品だと思いますので、見てから御自身で判断されるのが1番よろしいと思います
  • 原作ファンで、既に最新刊まで読んでいます。
    その上でこのアニメ版を見て、これは凄い!と思わされました。
    まず立体機動の躍動感!
    原作もアクションシーンには定評がありますが、ギュンギュン動くアニメならではの迫力が全面に出ています!
    そして巨人の不気味さ!
    色が付き、ユラユラ動く事で原作よりさらに不気味になり、本当に「怖い」と感じさせてくれます。
    あそこで踏みとどまったハンネスの気持ちも分かろうと言うもんです。
    さらにBGM!
    世界観と場面に非常にマッチしたBGMもいい仕事をしています。
    母親が食われるシーンの悲壮感は本当に凄いと思いました。
    総じて「アニメ化した意味のある」作品です。
    原作の良さを残しつつ、アニメでしかできない表現も多々取り入れた傑作。
    原作未読者なら毎週毎週ハラハラしながら見られるでしょうし、自分のような既読者でも「あのシーンがどう表現されるのか」を楽しみにしながら見られます。
    まだ3話ですが、これから先も非常に楽しみなアニメとなりました。
    ※追記
    4話も視聴し、原作でやや不十分だったキャラごとの印象付けがより深くできているなと思いました。
    特に原作ではほぼモブキャラだったマルコやトーマスなど。
    その分これからの展開のインパクトもより大きくなるでしょう・・・
  • 内容ですが、少年漫画によくあるバトルものとは違います。感じとしては戦争映画に近いです。
    部下を犬死させてしまい嘆く部隊長だとか、奮い起こした勇気さえも巨人の圧倒的恐怖を前に萎縮してしまい戦うことを放棄した兵士、結果助けることができず巨人に蹂躙されていく人々。そういった絶望と無力感に打ちひしがれ思いを吐露するする姿があり、そこから人としての尊厳を取り戻そうとする主人公や人々の姿に、ただただ心を打たれます。
    一人一人の人間の感情、アクション、演技、BGM、伏線、どれをとっても高品質なこの作品、普段アニメを見ない方にもおすすめです。
  • この作品自体は、連載当初から知っていた。『このマンガが凄い』とか言うものに選ばれてた事も、実写映画化されることも。
    しかし、連載当初の色があくまで『人間VS巨人』メインだったので、どこまで行っても同じストーリーかなぁと思い、手を出していなかった。
    しかし、実際のところ、人間の中の様々な策謀や駆け引き、心境の描写などが有る作品と解り読者に、そこへ今回、この超絶クオリティでのアニメ化である。
    正直、毎週ここまで次の展開を見たいと思う作品も無い。
    確かに、人を選ぶ作品だとは思うが、それで良いと思う。
    なぜなら『確実に万人向けする作品』など、結局誰の心にも強烈なインパクトを与えないと思うから。
    この作品の場合、原作絵はお世辞にも美麗といえるものではないし(それがまた良いのだが)、グロも有る。全体的にアンニュイな展開が多い。と、人を選んで選んで、選ぶ。そんな作品だ。
    それでも昨今の、もうどれがどれだか解らない萌え系作品なんかより、よっぽど主人公や、その仲間たちに感情移入できる。
    正直、この一巻に収録されている過去編を2話分まるまる使って『丁寧に絶望を描く』という手法は、他の作品では見られない。
    でも、それが有ってこそ主人公が巨人に向ける敵意、後に仲間たちが調査兵団に入団する動機、そういった物が自然に受け入れられると思う。
    実際、エレンが内地の人間で『生活が不自由だから巨人を倒すんだ!』って言っても、いやいや、それだけであの屍の山は越えられんだろうと思う。
    日常が非日常に変わって、大切なものを奪われた末に『巨人どもを一匹残らず駆逐してやる!』ってなるから、自然と彼の行動が入ってくるのだと思う。
    駆逐って、倒す事の最上級形みたいでいいですしね。
    現状、3話まで放映されているわけだが、どの回にも若干の補正がかかっていて、話数の逆転・台詞の有無・追加シーンなどがあるが、どれも非常に自然で好感が持てる。
    書き込みやアニメーション自体も素晴らしく、3話目に、あるキャラが画面奥から手前にびょ-んと飛び掛って消えていく場面がある。あまりに早い動きで気になったので、1/8のスローモーにしてみてみたが、それでもカクカクした感は無く、アニメーションとして成立していた。
    かなり絵の枚数を描き込んでいる様で脱帽。
    これから多く描かれるであろう戦闘シーンには、期待がかからないわけが無い!
    これらの内容より総評として
    ・アニメーション自体は、兎に角凄い。アニメーターさんたちの仕事量が心配になるくらい描き込まれていて、目を奪われるばかり。
    ・1話目でも有る、人食いのシーンは直接見せることは無くても、凄惨さが充分に伝わって来る様な構成、上手く日常と非日常の緩急がつけられていて場面も把握しやすい。
    ・マンガではじめるか、アニメで始めるかならアニメをお勧めしたい。原作の方がモロにグロ表現もあるし、アニメの構成の上手さで内容の伝わり易さは原作以上かと思う。
    私としてはむしろ、今回が2クールアニメという点が心配で、現在10巻まで出ている原作でも中ボスクラスが何体か出現しているので、アニメの方ではそいつらを倒して、何となしに大型巨人と決着をつけて終わらないかが不安でならない。
    そこは、スタッフの心意気にかけるしかないが・・・
    しかし、この2話目までの出気で言えば、問題なく100点満点だろう。特典がなくても購入の価値は有ると断言できる。
    (特典については購入次第に追加レビューしますが、多分まだすぐには買わないと思う。金欠なので。今はハードディスクに最高画質で録画中)
    いまや、飽和状態に有る深夜の萌えアニメのなか、それに屈する事無く骨太な作品を送り出してくれているスタッフの方々には素直に感謝したい。


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進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] [アニメ]


進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • このディスクに収録されているのは、エレンの仇敵である大型巨人の再来から始まる、トロスト区(エレンの町、シガンシナと同じ壁の出っ張りになっている囮用の区画)襲撃篇です。
    この話より、一気に戦闘描写が加速していきます。
    実質、原作ではトロスト区の話の後に描かれている、104期の訓練時代が既に語られていて、箸休め的な日常は今後あまり語られないとおもうので、より一層、戦闘よりになった印象を受けるでしょう。
    第5話より始まる戦闘シーンでは、今まで以上に立体機動のアクションを目にする事ができます。しかし、それ以上に目を引くもの、それが『どこまでいっても絶望的な状況、今まで以上に残酷な描写』
    普通のアクション作品なら、相手がどんなに強大な相手でも、徐々に、徐々に主人公と相手のランクがアップしていって、段々アクションの幅を広げていくものです。
    しかし、この作品の相手はあくまで巨人一択。そして、自分たちの武装も立体機動一択。
    既に、力の構図が出来上がっていて、それは100年崩れていません。そして、人間側には絶対的な英雄が居るわけではなく(最強の兵士とよばれる人はいますが)、殆どはその戦闘の中で死んでいく様を見せ付けられるだけです。
    原作を未読だと、『じゃぁ何を見ればいいの?』となるかと思いますが、そこは、登場人物たちの心理描写、人間関係、そしてこのディスクに収録される超絶展開。
    今回の話の中には、ミカサ、アルミン、ジャン辺りの心境を描いた場面が多々収録されていて、ある意味単純な戦闘の連続になるバトル漫画より見応えがあります。
    原作には無い、調査兵団の幹部(ピクシズとか、)の場面も短いながら挿入されていて、話の流れもより解り易くなっています。(作者がオフィシャルで考えたものかは、解りません。)
    そして、もう一つの要素である超絶展開。何といってもこの巻の見所はここでしょう。
    今作のサブタイトルである『attack on titan』。直訳すれば巨人の攻撃。
    しかし私は、この巻に収録されている展開を見て、その認識を改めました。今では、『attack on titan』を意訳して、『巨人の鉄槌』とか『彼の怒り』みたいな感じで捉えています。
    それが、何を意味する所なのかは、直接のネタバレになってしまうので他言は出来ませんが、その目で確かめていただければとおもいます。
    この超絶展開(話としては3巻最終の7話目)が、100年続いてきた力関係に、今後どの様な変化をもたらすのか、それを注目して頂きたいですね。
    ついでに、この巻から依り一層目に付く残酷描写
    私だけかもしれませんが、結構気に入っています。(残酷描写が好きな訳ではなく)
    この話の中で、下半身を失って死亡している兵士がいるのですが、原作では普通に描かれていたその場面は、さすがに放映では描く事はできず、その状態がわかる程度のシルエットで表現されています
    人によっては、安易な手法と感じるかもしれませんが、私は『断面(臓物とか含めて)をモザイクで隠す』『グロイ部分を白抜きで映す』みたいな手法の方が、よっぽど安易といえるのではないかと思います。
    そりゃぁ、中身が出ているのが分かれば簡単に『グロイな、残酷だな』と思わせる事はできますが、そこ止まり。
    見る人に、想像の余地を持たせる程度の表現の方が、より『どんな状態なんだろう?』と頭の中で思い描けて、直接描く以上のインパクトを与えられるのではないでしょうか。
    1話目で、母親が喰われる所もそうでしたが、直接捕食のシーンを描かず、大量に飛び散る血しぶきと、視線を逸らす事もできずに目を見開いているエレンの表情で、どれ程の惨状が繰り広げられているのかが良くわかる構図でよかったです。(そこで1話目が終わったのもまた、視聴者にインパクトを与えた要因でしょうね)
    今後も、そういった場面は多く出てくるし、そのどれもが、重要な場面だったりするので、どの様に表現されるのかに注目したいところです。
  • あまりにも絶望的過ぎる世界観ですが、それでも真の絶望にはまだ遠かった。
    そんなところから徐々に希望らしきものが出てくる1クール目の転機になる巻のもよう。
    原作を読んでいないので、ここから先の展開がどうなるかは分かりませんが非常に楽しみ。
    …噂や前情報で立体機動装置の高性能さ、登場人物達のタフさに敬遠していたのが馬鹿馬鹿しい。
    そんなものが気休めにもならない巨人の恐ろしさが余すところなく映像化されていると思います。
    冷静に観ると愉快とも取れる巨人の行動、行為がこんなにも不気味に恐ろしく見えるとは思わなんだ。
    立体機動装置や武器も性能はともかく、非常に考えてデザインされているのも良い。
    エレンを始めとする登場人物も個性的(オフィシャルの紹介が地味に酷い)で楽しめます。
    ある意味、異常とも取れる駆逐系男子「エレン」のブレ無さは物語りを牽引する点で重要。
    その過去を垣間見る6話のシーンも中々に良かった…しかし、スゲぇ子供時代だったなぁ。
    何か怪しい父親はともかく、母親は優しく立派だったのにどうしてこうなった(ーдー;)
    監督(もしかしてスタッフ全員?)が疲弊しつつあるのが不安材料だけど、このクオリティを維持して
    完走しきって欲しいと思っております。
    制作頑張れ!!…でも倒れないように健康には注意してね。
    PS.ははは、気が付いたら原作まで買い始めてたよ…他にもBD買ってるアニメがあんのに財布がつらいorz
  • 面白いです!すごい楽しめてます
    ただやっぱり話題になっているのかアンチも見かけますね・・
    アンチがいない作品なんてないですけど
    ただ、もふもふのレビューは頂けないです何か説得力がないと言うか・・・
    ちゃんと見てるのか?と疑問があったり意味不明の発言があったりするし
  • ミカサ可愛い! 全巻購入するしないな!(;つД`)
    どの辺りまでやるのかが 楽しめる
  • 6話まで視聴しました。
    ツイッターで募集、原画マンを沢山動員して作画クオリティを保つという異例の事態になっていますが
    そこまでやってくれる制作陣なら例えテレビ放送で崩壊していたとしてもブルーレイではちゃんと修正してくれるでしょう。
    そこは全く心配していないのですが監督がそれで疲弊しているせいか少し声優さんの演技が気になりました
    ミカサの回想シーンでエレンが人攫いを殺すシーンがありますが
    子供が覚悟して相手に殺意を抱き、行動しているシーンの割にただ大きな声を張り上げているだけに聞こえます。
    少なくとも慣れているなんてことはないはずだし早口になったり声が裏返ったり、掠れたりして声に必死な感じが出そうなものです。
    ここは撮り直してほしいと思うのですが音声の撮り直しは台本が間違っている場合ぐらいしか直っていない印象があります。
    せっかく映像はクオリティが高いのだから声優さんの演技にもちゃんと拘りを持ってアニメ作りをして欲しいです。
    ストーリー、映像共にクオリティ高いので☆5つけたいですが演技に少し不満があるので☆4で
  • 9話まで観ました 5分も出てないですが リヴァイ兵長 カッコいい あと出てきた時の音楽もいい (^-^ゞ
  • …本気で全巻予約して購入するつもりなんでしょうか?
    予約受付中の9巻全部BDで購入すると5万円超えしますよ(>_<)
    一時的な流行り物で購入して後に飽きた時に売っても雀の涙程にしかならないですよ?←実体験済み
    それに最終回までアニメ内容がどっち(面白いまま終了するかつまらない終了の仕方か)に転ぶか分かりませんし(>_<)
    アニメが最終回終えて安価なBD-BOXが発売されてからでも購入するか判断するのが確実な方法だと思いますよ!
    特にバイトしてる学生さん方…お金は有意義に使いましょうねw(余りにもTwitter上の未成年の進撃信者が荒らぶっていたので)
  • やっとこさバトルが始まってちっとは面白くなるかなあ
    と思ったらむしろ萎える展開の連続
    ◎敵のウィークポイント(頸部とか)を狙え!
    ◎それ以外だと自動再生するよ
    ◎たまにレアの鎧巨人とかも出現。すぐ消える
    ◎主人公チームは負けてもコンティニューできる
    ◎ピンチになると巨大化(笑)
    創作物でよくバイオレンスや死が出てくるのは
    人間の本能の根幹である死を恐る感情をシゲキストするからエキサイトするのであり
    それをリアルに感じさせるには、演出や世界観をロジカルに構成してこそ
    これは小学生がやるようなアクションゲームみたいな設定を出しすぎて「リアルな死」をまるで伝えられてない
    巨人がいてそれに恐れて微妙な兵器で戦う中世?風の人達
    という「世界観ルール」があるとしたら
    その嘘を守り通した方が絶対にフィクションは面白くなる
    結局、中途半端に売れちゃったから、とにかくお話を作る為に
    後出し後出しで設定をどんどん出して巻数引き伸ばしてるだけ
  • よってあまりお勧めはできない
    進撃の巨人が好きなら講談社さんの原作本や
    ラノベをお勧めします


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進撃の巨人 2 (初回特典:イベント優先販売申込券,諫山創監修ニセ予告ドラマCD付き) [DVD] [アニメ]


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気になる口コミレビュー・コメント!


  • 二巻収録予定の四話まで視聴しましたが、一貫して作り手の気迫が画面に漲っている素晴らしいアニメだと思います
    この作品の面白さについて、元々原作がアニメ映えする内容である、と言葉で言うのは簡単ですが、
    過去に数えきれないほど多くのアニメが原作の持ち味を活かせないまま埋もれていってしまった事を考えれば、
    アニメ向きの設定・素材を的確に見抜き、的確にアニメ用に再構築する事がいかに困難な作業であるかは推して知るべきです
    巨人の迫力・絶望感や立体機動装置によるアクションが、あそこまで格好いいものになると予想していた視聴者は少ないのではないでしょうか
    ファンの望むものを、ファンの望む以上の形で提供して見せるこの作品は、原作付アニメのお手本と言える本当に幸せなアニメ化だと思います
  • 話の内容についてはみなさんがレビューされてるようなのでDVDそのものについて。
    まず、パッケージ。
    初回盤限定でクリアケースがついており、かっこいい仕様になってます。写真を見ればわかる通り、ミカサが描かれてます。
    ブックレットは1巻と同じ構成。
    キャラクター紹介、各話紹介に加え、HPで毎週一週間限定公開されていた四コマ漫画も掲載されていたりします。
    インタビューはキャラデザと総作監の浅野さんとアルミン役の井上さんです。ジャケットはミカサですが・・・w
    そして初回限定特典はドラマCD。とてもくだらないですが(笑)とても面白かったです。30分とボリューム満点です。キース教官の活躍をもっと観たい方は是非w
    1巻買った人、コミックス0巻だけが目的と言わずに、ぜひ2巻も買ってみてください!
    Amazonで購入しましたが、お急ぎ便を使っていないのに発売日には届いてとても満足です。
  • 3話と4話収録。
    テレビ版をBlu-rayディスクにダビングして
    何度も観てましたが、やはり製品のBlu-rayは超綺麗ですね♪
    4話のラストの部分とか顔などに微妙に修正入ってたのと、次回予告の映像がTVと違うのは
    気付きましたが、他にもあるのかな?
    特典のCDはまだ聴いてません、ちみキャラ劇場は可愛いですが
    巨人に喰われるお決まりのラストにそろそろ飽きてきそうです…ジャンが可愛い過ぎ
    「離せよ破けちゃうだろうが!!」のやり取りとか
    「サシャの放屁」やらで周りが笑いこらえて
    プルプルしてるのが微笑ましくてすごく好きです。
    これから先が過酷なだけに…
  • サシャ&コニーvsキース教官で料理対決という内容だったのですが、いろいろとひどくて面白かったです(笑)
    サシャの料理、コニーの突っ込み、ジャンの実況、アルミンの解説&暴走という…特にジャンとアルミンは普段からは考えられないほどの弾けっぷりでしたので、とんでもないインパクトでした。ジャンが突然出てきたあたりから笑いを堪えるのが大変です。
    ピクシス司令まで壊れてしまっていました(笑)
    ニセ予告の空気のまま30分。
    これはひどい(笑)というのが正直な感想ですが、初回版を購入して良かったと思える特典でした。
  • 原作ではアニメ版2話中盤のあたりから5年後まで一気に飛んだ後に入隊編の回想に入る構成ですが、アニメ版ではストレートに時系列順になっているので分かりやすいです。4話終盤からいよいよトロスト区攻防戦。オンエアの時点ですでにすさまじい作画でしたが、さすがに追いつけない部分もちらほらありましたのでBDでの作画修正に期待…するのは鬼畜でしょうかw
  • 2巻に収録されている3・4話はエレンの訓練兵時代の話です。原作では回想のような形で結構後にあった話をアニメでは時系列順に構成されています。
    訓練兵時代は1・2話とはまたガラッと変わり主にギャグが多いです。進撃では数少ない貴重なギャグ回だと思います(笑)
    ここからキャラもたくさん増えてきます。原作では見分けがつかないと言った声の多いキャラもアニメではしっかりキャラ分けされており覚えやすくなってるかと思います。
    どのキャラも個性的ですが、まだまだ未熟な彼らもこれから苦悩しながらも凄く成長していくので…それを親のような気持ちで見守るのもまた進撃の楽しみであったりもします(笑)
    ここからいよいよエレン達の立体起動も見れるわけですが、やはり立体起動はアニメならではの迫力!!凄い!!!
    特典は原作ファンならお馴染みのあの嘘予告…!サシャとジャンが好きなのでとても楽しみであります。
  • この巻に収録されているのは、原作4巻に収録されている、主人公たち104期訓練生の適正試験~訓練シーンです。
    原作4巻に収録されているものを、時系列的にこの話数に持ってきたのでしょう。
    3話が、皆の訓練兵入団からエレンが立体機動の基礎を会得するまで。4話が、巨人の模擬戦闘を用いての登場人物紹介と、エレンがアニ(怖い顔の金髪女性)に足技で転がされるまで。(A・Bパートで原作の話数的には逆転しています)
    気になるのは、アニの足技シーンを前半に持ってきた事と、4話目で結構添削されたシーンがあったこと。
    3話目については、単純に時系順にしてわかりやすくした感じだったのですが、4話目の内容と、添削シーンは少し残念な感も。
    まず、アニのシーンが、4巻に入れられていたのは、その後の重大な展開において間を開けないようにする意図もあったのかなと思うので。出来ればもう少し後でも良かったかも知れない。最後の、エレンとアニのやり取り
    『そんなにこの技が気に入ったんなら教えてあげてもいいけど?』
    『え?いやだよ  足蹴られんの痛いし』
    も無かったのが少し残念。僅かでもアニが心を開いた重要なシーンに感じていたので・・・
    それと同じで、ジャンがエレンに足技で一泡吹かされてから我武者羅になる際の一言二言もなくなっていて・・・この二つは入れてほしかったなぁ。
    (アニのシーン辺りは原作8巻辺りのシーンで過去話としてフラッシュバックでもさせるのかなぁ?)
    そして、模擬戦闘のシーンでは、模擬戦闘後の皆の会話シーンが無い。
    そのため、ジャンにまつわる重要なやり取り(ジャンが指揮役に向いている云々の話)が抜けています。
    現状、原作1巻のストーリーから抜け出ていないので仕方ないのですが、ここが、ジャンの今後を決定付ける場面になっているので、今後どの様に繋げるのか、注目したい所。
    まぁ、そこは一長一短で、最初にこういった訓練生の日常的な場面を見せておく事で、これから命を落としていく彼らに対して、より感情移入できるかもしれません。
    実際、サシャの放屁シーンでは、原作より彼らの表情が詳しくうかがえて、必死で笑を堪えている表情を見ると
    『これから、この中の殆どが死んでしまうんだなぁ・・・』と胸が痛くなります。
    最終的に、元の流れである原作1巻の大型巨人再出現シーンまで進むので、いよいよもって、本格的な戦闘シーン突入です。
    その頭シーンが4話の最後に含まれて居ますが、OPと比べても遜色の無いできでした。
    『サシャが落ちていく訓練生を追いかけて立体機動で助ける場面』は、原作よりも遥かに迫力のあるシーンに仕上がっています。
    これはもう、戦闘シーンは食い入るように見てしまうことは確定ですね(笑)
    3巻以降の怒涛の戦闘シーンも期待大です。
    更に特典には、原作の最後に載っている『ニセ予告』シリーズの料理編がCDとして付いてくる模様。
    これはもう、金欠とか言ってないで買うしかないでしょww
    もしかしたら、そのうちジャンの『思春期の呪い』やミカサの『調査兵団アイドル部隊』も・・・!?
    いろんな意味で目が話せなくなってきましたね。
    特典聞いたら、すぐに内容レビュー追加します。
    偽予告ドラマCDについて



    すごいです。
    教官やら、ピクシス指令やら、よくそこまでおバカな人に昇華させましたね(笑)
    なんだ? 教官はサシャとコニーを本気で追い出したかったのか?それとも教官の維持か?
    一応内容は、この巻に収録されている話の途中、(対人格闘中におバカやってる二人が)教官に怒られる話の流れで始まります。
    そこは、自然な流れで良かったですね。
    ノリも、いつもの話の中のシュールな笑い的な感じでは無く、ホントに下らない笑いで、それでも彼等ならあり得えそう・・・というバランス。
    サシャ・コニー・ジャン・教官が好きなら聞いて損はないですよ。
  • 最初見たときはわけわかんなすぎて面白さもなかなか伝わりにくいかなと思いますが
    話を進めるごとに色々謎が解明していくのでだんだんと面白くなっていくと思います
    それに考察するのがとても面白い作品だと思うので進撃の巨人を見ている周りの友達や
    ネット内での知り合いと一緒に考察するのもまた一つの楽しみだと思います
    あとop最初見たとき「だせぇwwww」と思ってたのに今じゃクセになってしまった・・・
  • 最後の四話の主人公の巨人に対してのセリフ痺れました!普通に 面白いです!
  • 面白いと思うけど。
    何が面白いって、普通の少年漫画と違って圧倒的力の差があるとこだなって私は思うの。
    あと世界観も好きだな。
    あとはね、私は立体機動装置とか、そういう独特なところが好きかな!かっこよくて素敵!
    アニメについては、とにかく映像が綺麗だなって。立体機動装置のシーンは一々かっこよくて鳥肌がたちます。
    またOPの歌、私は凄くかっこいいと思います。
    まぁ、Lineked Horizonは好き嫌いが別れやすいですが、私は好きです。
    やっぱりアニメにあわせただけあって、このOPを聴くだけで高揚しますね!
    総して実に良い作品だと思います。


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進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻(作:諫山創)] [Blu-ray] [アニメ]


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気になる口コミレビュー・コメント!


  • 2話まで見た感想となります。
    1話は原作に忠実でしたが2話目は原作にはない、というより原作では描かれなかっただけで実際に原作の話の間ではこういうことがあったであろうという物語をしっかりと補完しています。また原作ではもっと後にくる話も描かれていたりしますが改悪などではなく原作既読者でもまったく不自然に感じない改変でした。
    原作をアニメでは無理に改変して失敗する場合がありますが"進撃の巨人"に関してはむしろ原作未読者には世界観や話の流れが分かりやすく既読者は新鮮な気持ちで原作よりも深く詳しく描かれる物語が楽しめると思います。
    脚本・作画・音楽・声優の演技、文句は一切ありません。
    原作に対するリスペクトとただのアニメ化で終わらせないというスタッフの意気込みが毎回伝わってきます。
    近年稀にみる非の打ちどころのない作品です。
  • アニメ放映もリアルタイムで鑑賞してましたが、どうしても手元においておきたくてDVDの購入を決定しました。
    ブルーレイでなくDVDにしたのはPCでも鑑賞できるようにしようと思ったためでしたが…DVDを改めて再生デッキに入れて試聴してから、
    あまりの画像のぼけっぷりに呆然としてしまいました。
    TV版で見ていた細かい箇所が確認できず、画面ににじりよっての確認になりました。ううむ苦痛。
    すっかりテレビで見慣れていたので、あの画質を当たり前に考えていましたが…そういえばそうだった…とDVDをそっと仕舞い込みました。
    ブルーレイを買い直しました。1巻目にしてすでに2つ購入という暴挙に及びました。
    あの迫力を再現したい方は迷わずブルーレイの購入をお勧めします!
    少々高かろうがあの画質と迫力に及ぶものはありません!
    逆にお手軽に手元において楽しみたい方はDVDがお勧めです。小さな画面ではそう粗さが目立たないようですので…
    ブルーレイかDVDで迷っている方は参考程度にどうぞ!
  • まず、強烈な印象のプロローグから引き込まれた。
    書き込まれた画で描写される、50メートルの城壁に、人類の天敵たる「巨人」が手をかけて現れる姿。これからの絶望を暗示させるモノローグ。城壁内の人々と同じく、恐怖に凍りついた気分になったほどだ。
    続いて流れるOPでは、苛烈な歌詞と、体を熱くする曲調の「紅蓮の弓矢」が、巨人との凄絶な戦いへの期待感をMAXまで高めてくれる。
    本編も、文句のつけようがない。地に足をつけた人々の生活、巨人の登場から、かりそめの平穏が破壊されてゆく惨劇までが、実に丁寧に描かれている。
    1話のラストまで声も出さずに見入ってしまった。これほどまでに「凄い」アニメーションを見たのは、本当に久しぶりだ。
    他の方のレビューを拝読すると、2話は原作には存在しない話だったらしい。しかし、それが実にしっかりと、アニメ版では「なくてはならないもの」として作品の流れに組み込まれている。監督の荒木哲郎氏、脚本構成の小林靖子氏の本気が、ひしひしと感じられる。
    小林靖子氏は、仮面ライダー龍騎のときからずっと注目している脚本家だが、その力量には感服させられる。やはり氏は、シリアスこそが本領だと思う。
    まだ原作は購入していない。買ったらきっと、誘惑に耐えられずに読んでしまい、先の展開を知ってしまうだろう。それが嫌なのだ。アニメが終わってから購入し、ゆっくり読もうと思っている(原作がアニメに劣っているとか、そういう考えでは、決してない)。
    いつもならすぐに原作を買っている。
    それをさせない。こんなアニメは初めてである。
  • 一日早く届きましたので早速視聴しました。
    映像は期待通りとても美しく迫力がありとても満足です。
    最近は録画でも十分綺麗な映像がみれますが、やはりブルーレイディスクで観ると録画は録画だなーと感じます。
    ですので最近は本当に気に入った作品は購入する様にしていますが、たまに買う意味があんまり無かったかもと思う物ありますので、今回は後悔無しの購入となり良かったです。
    ケースはビニールをはずしてしまうと帯が固定できないし、特典の冊子を一緒に収納出来ないので購入時の状態でおいておきたい私にとっては-点でした。(上部のビニールを上手に開ければなんとかなりますが)
    ディスクケースを取り出しディスクをとろうとした瞬間、もう笑うべきか製作者に感心すべきか反応に困りましたがある意味よく出来ています(笑)
    ブックレットにはエレン・ミカサ・アルミン・エレンの両親のキャラ設定とシリーズ構成の小林靖子さんとエレン役の梶裕貴さんのインタビュー記事が掲載されています。
    後はちみキャラの4コマ漫画です、可愛らしいのでもっと読みたくなりました。
    特典の未発表漫画はデビュー前の投稿用の作品でした…。
    元々作画が上手とは言えない作家さんですので、投稿作はなんというか私には良さがわかりかねる作品ですので評価しずらいのでこれ以上触れません。
    特典映像のちみキャラ劇場とんでけ!訓練兵団はとても可愛く楽しかったです必見です。
    全体評価としては☆4つです。
    -は特典漫画が封入型でなかった事・そして特典にするなら作品として読める状態の物を発表するべきだと感じましたので。
    作品自体は☆5つですので今後も購入を続けます。
  • 漫画の存在は知ってましたが、良くも悪くもインパクトがあり、少々気になりつつもなかなか手を伸ばすまでは至ってませんでした。
    とある時、アニメのOPを観る機会があったのですが、曲のカッコ良さ、それに対して全くブレのない映像のカッコ良さも合わさり、それを目にした瞬間鳥肌が立ちました。
    そこからもこの作品の話題はあちこちで目にしたり、耳にしたりしていたので、この作品の気になる気持ちはどんどん膨らんでいき、アニメでも漫画でもとても面白い!と思えました。
    最近のアニメ(特に深夜枠)は、萌えやエロ、声優人に頼ってばかりの印象が強かったですが、この作品を観て、「こう言う作品に出会えたのは久しぶりだな…」と感動しています。
    全体的に重く辛い話が多く、気持ち悪さが全面に出ていて、視聴者側にはしんどいものもありますが、人の「死」やそれに対する「恐怖」、正体のわからない生物に人間達が追い詰められる「恐怖」、そこにある『リアル』に手汗握る方々も多いのではないでしょうか。そしてそれに立ち向かう主人公達の活躍と成長に共感を覚える事間違いないと思います。時折スパイスとして、キャラ達の個性が溢れる笑いの場面は癒される部分も有!!
    お話もよく作り込まれていて、色んな謎が少しずつ紐解かれていく様は、意外性やスリル、そしてスッキリ感もあって、私はこの作品大好きです。
    Blu-rayで映像が綺麗なのはもちろんの事、パッケージにはかなりの遊び心満載です。特典の目玉として、「進撃の巨人」0巻がありますが、賛否両論別れる所、私はこれはこれで良いのではないかと思っています。
    購入前は描き下ろしだと思っていたので、「絵が残念」「雑」とレビューで見た時「○樫状態なの!?」購入に悩みましたが(笑)、色々事情知れば、「これが今の作品に繋がる核だったんだな」と思えば私は気になりませんでした。
  • 良質な映画を観た時のような、心が震える、思わず涙する1話です。
    圧倒的な世界観勝負で堂々と渡り合おうとする制作陣の意地と
    気合いにも心打たれます。
    まずは「進撃の巨人」0巻目当てで購入されても十分楽しめる
    と思います!
    こういう作品が評価されてもいいのではないでしょうか。
  • 私は、当初この作品を全く知りませんでした
    とある動画サイトで公式で配信されてたので、試しに見てみたのがキッカケでした
    非常に衝撃を受けました
    まず、OPの立体機動のアニメーションで「このアニメは何か他と違う」と感じ
    1話はとても衝撃的で、必ずと言っていいほど2話が見たくなる終わり方になってます
    演出・キャラクター・世界観・音楽、何をとっても高水準で、こんなのが深夜に流されていいのかと思うほどでした
    ただ描写が結構過激なので、その点では深夜でしか流せないかもしれません
    大人が見るとどうこうとか、酷評されてる意見もありますが、ゲームやアニメは世界観含め表現力勝負なので、それなら映画見ましょうとしか言えません
    それに基本アニメは子供が対象ですし、そこに難癖つけだしたらキリがありません
    アニメでしか描けないものがあり、そこに魅力を感じる人がいるから評価されてるんだと思います
    後、この作品はいわゆる萌えといった表現がありません
    主人公はとりわけ凄い訳でもなく、寧ろ他のキャラより知力や身体能力は劣っているのですが、彼の言動や想いが他の人物を心を動かす場面が多く、とても共感できました
    凄く話題になっている作品だからこそ、酷評があるのは仕方ないと思いますが、アニメ=オタクといった印象から明らかに離れている作品だと思いますので、見てから御自身で判断されるのが1番よろしいと思います
  • 原作ファンで、既に最新刊まで読んでいます。
    その上でこのアニメ版を見て、これは凄い!と思わされました。
    まず立体機動の躍動感!
    原作もアクションシーンには定評がありますが、ギュンギュン動くアニメならではの迫力が全面に出ています!
    そして巨人の不気味さ!
    色が付き、ユラユラ動く事で原作よりさらに不気味になり、本当に「怖い」と感じさせてくれます。
    あそこで踏みとどまったハンネスの気持ちも分かろうと言うもんです。
    さらにBGM!
    世界観と場面に非常にマッチしたBGMもいい仕事をしています。
    母親が食われるシーンの悲壮感は本当に凄いと思いました。
    総じて「アニメ化した意味のある」作品です。
    原作の良さを残しつつ、アニメでしかできない表現も多々取り入れた傑作。
    原作未読者なら毎週毎週ハラハラしながら見られるでしょうし、自分のような既読者でも「あのシーンがどう表現されるのか」を楽しみにしながら見られます。
    まだ3話ですが、これから先も非常に楽しみなアニメとなりました。
    ※追記
    4話も視聴し、原作でやや不十分だったキャラごとの印象付けがより深くできているなと思いました。
    特に原作ではほぼモブキャラだったマルコやトーマスなど。
    その分これからの展開のインパクトもより大きくなるでしょう・・・
  • 内容ですが、少年漫画によくあるバトルものとは違います。感じとしては戦争映画に近いです。
    部下を犬死させてしまい嘆く部隊長だとか、奮い起こした勇気さえも巨人の圧倒的恐怖を前に萎縮してしまい戦うことを放棄した兵士、結果助けることができず巨人に蹂躙されていく人々。そういった絶望と無力感に打ちひしがれ思いを吐露するする姿があり、そこから人としての尊厳を取り戻そうとする主人公や人々の姿に、ただただ心を打たれます。
    一人一人の人間の感情、アクション、演技、BGM、伏線、どれをとっても高品質なこの作品、普段アニメを見ない方にもおすすめです。
  • この作品自体は、連載当初から知っていた。『このマンガが凄い』とか言うものに選ばれてた事も、実写映画化されることも。
    しかし、連載当初の色があくまで『人間VS巨人』メインだったので、どこまで行っても同じストーリーかなぁと思い、手を出していなかった。
    しかし、実際のところ、人間の中の様々な策謀や駆け引き、心境の描写などが有る作品と解り読者に、そこへ今回、この超絶クオリティでのアニメ化である。
    正直、毎週ここまで次の展開を見たいと思う作品も無い。
    確かに、人を選ぶ作品だとは思うが、それで良いと思う。
    なぜなら『確実に万人向けする作品』など、結局誰の心にも強烈なインパクトを与えないと思うから。
    この作品の場合、原作絵はお世辞にも美麗といえるものではないし(それがまた良いのだが)、グロも有る。全体的にアンニュイな展開が多い。と、人を選んで選んで、選ぶ。そんな作品だ。
    それでも昨今の、もうどれがどれだか解らない萌え系作品なんかより、よっぽど主人公や、その仲間たちに感情移入できる。
    正直、この一巻に収録されている過去編を2話分まるまる使って『丁寧に絶望を描く』という手法は、他の作品では見られない。
    でも、それが有ってこそ主人公が巨人に向ける敵意、後に仲間たちが調査兵団に入団する動機、そういった物が自然に受け入れられると思う。
    実際、エレンが内地の人間で『生活が不自由だから巨人を倒すんだ!』って言っても、いやいや、それだけであの屍の山は越えられんだろうと思う。
    日常が非日常に変わって、大切なものを奪われた末に『巨人どもを一匹残らず駆逐してやる!』ってなるから、自然と彼の行動が入ってくるのだと思う。
    駆逐って、倒す事の最上級形みたいでいいですしね。
    現状、3話まで放映されているわけだが、どの回にも若干の補正がかかっていて、話数の逆転・台詞の有無・追加シーンなどがあるが、どれも非常に自然で好感が持てる。
    書き込みやアニメーション自体も素晴らしく、3話目に、あるキャラが画面奥から手前にびょ-んと飛び掛って消えていく場面がある。あまりに早い動きで気になったので、1/8のスローモーにしてみてみたが、それでもカクカクした感は無く、アニメーションとして成立していた。
    かなり絵の枚数を描き込んでいる様で脱帽。
    これから多く描かれるであろう戦闘シーンには、期待がかからないわけが無い!
    これらの内容より総評として
    ・アニメーション自体は、兎に角凄い。アニメーターさんたちの仕事量が心配になるくらい描き込まれていて、目を奪われるばかり。
    ・1話目でも有る、人食いのシーンは直接見せることは無くても、凄惨さが充分に伝わって来る様な構成、上手く日常と非日常の緩急がつけられていて場面も把握しやすい。
    ・マンガではじめるか、アニメで始めるかならアニメをお勧めしたい。原作の方がモロにグロ表現もあるし、アニメの構成の上手さで内容の伝わり易さは原作以上かと思う。
    私としてはむしろ、今回が2クールアニメという点が心配で、現在10巻まで出ている原作でも中ボスクラスが何体か出現しているので、アニメの方ではそいつらを倒して、何となしに大型巨人と決着をつけて終わらないかが不安でならない。
    そこは、スタッフの心意気にかけるしかないが・・・
    しかし、この2話目までの出気で言えば、問題なく100点満点だろう。特典がなくても購入の価値は有ると断言できる。
    (特典については購入次第に追加レビューしますが、多分まだすぐには買わないと思う。金欠なので。今はハードディスクに最高画質で録画中)
    いまや、飽和状態に有る深夜の萌えアニメのなか、それに屈する事無く骨太な作品を送り出してくれているスタッフの方々には素直に感謝したい。


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進撃の巨人 2 (初回特典:イベント優先販売申込券,諫山創監修ニセ予告ドラマCD付き) [Blu-ray] [アニメ]


進撃の巨人 2 (初回特典:イベント優先販売申込券,諫山創監修ニセ予告ドラマCD付き) [Blu-ray]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 二巻収録予定の四話まで視聴しましたが、一貫して作り手の気迫が画面に漲っている素晴らしいアニメだと思います
    この作品の面白さについて、元々原作がアニメ映えする内容である、と言葉で言うのは簡単ですが、
    過去に数えきれないほど多くのアニメが原作の持ち味を活かせないまま埋もれていってしまった事を考えれば、
    アニメ向きの設定・素材を的確に見抜き、的確にアニメ用に再構築する事がいかに困難な作業であるかは推して知るべきです
    巨人の迫力・絶望感や立体機動装置によるアクションが、あそこまで格好いいものになると予想していた視聴者は少ないのではないでしょうか
    ファンの望むものを、ファンの望む以上の形で提供して見せるこの作品は、原作付アニメのお手本と言える本当に幸せなアニメ化だと思います
  • 話の内容についてはみなさんがレビューされてるようなのでDVDそのものについて。
    まず、パッケージ。
    初回盤限定でクリアケースがついており、かっこいい仕様になってます。写真を見ればわかる通り、ミカサが描かれてます。
    ブックレットは1巻と同じ構成。
    キャラクター紹介、各話紹介に加え、HPで毎週一週間限定公開されていた四コマ漫画も掲載されていたりします。
    インタビューはキャラデザと総作監の浅野さんとアルミン役の井上さんです。ジャケットはミカサですが・・・w
    そして初回限定特典はドラマCD。とてもくだらないですが(笑)とても面白かったです。30分とボリューム満点です。キース教官の活躍をもっと観たい方は是非w
    1巻買った人、コミックス0巻だけが目的と言わずに、ぜひ2巻も買ってみてください!
    Amazonで購入しましたが、お急ぎ便を使っていないのに発売日には届いてとても満足です。
  • 3話と4話収録。
    テレビ版をBlu-rayディスクにダビングして
    何度も観てましたが、やはり製品のBlu-rayは超綺麗ですね♪
    4話のラストの部分とか顔などに微妙に修正入ってたのと、次回予告の映像がTVと違うのは
    気付きましたが、他にもあるのかな?
    特典のCDはまだ聴いてません、ちみキャラ劇場は可愛いですが
    巨人に喰われるお決まりのラストにそろそろ飽きてきそうです…ジャンが可愛い過ぎ
    「離せよ破けちゃうだろうが!!」のやり取りとか
    「サシャの放屁」やらで周りが笑いこらえて
    プルプルしてるのが微笑ましくてすごく好きです。
    これから先が過酷なだけに…
  • サシャ&コニーvsキース教官で料理対決という内容だったのですが、いろいろとひどくて面白かったです(笑)
    サシャの料理、コニーの突っ込み、ジャンの実況、アルミンの解説&暴走という…特にジャンとアルミンは普段からは考えられないほどの弾けっぷりでしたので、とんでもないインパクトでした。ジャンが突然出てきたあたりから笑いを堪えるのが大変です。
    ピクシス司令まで壊れてしまっていました(笑)
    ニセ予告の空気のまま30分。
    これはひどい(笑)というのが正直な感想ですが、初回版を購入して良かったと思える特典でした。
  • 原作ではアニメ版2話中盤のあたりから5年後まで一気に飛んだ後に入隊編の回想に入る構成ですが、アニメ版ではストレートに時系列順になっているので分かりやすいです。4話終盤からいよいよトロスト区攻防戦。オンエアの時点ですでにすさまじい作画でしたが、さすがに追いつけない部分もちらほらありましたのでBDでの作画修正に期待…するのは鬼畜でしょうかw
  • 2巻に収録されている3・4話はエレンの訓練兵時代の話です。原作では回想のような形で結構後にあった話をアニメでは時系列順に構成されています。
    訓練兵時代は1・2話とはまたガラッと変わり主にギャグが多いです。進撃では数少ない貴重なギャグ回だと思います(笑)
    ここからキャラもたくさん増えてきます。原作では見分けがつかないと言った声の多いキャラもアニメではしっかりキャラ分けされており覚えやすくなってるかと思います。
    どのキャラも個性的ですが、まだまだ未熟な彼らもこれから苦悩しながらも凄く成長していくので…それを親のような気持ちで見守るのもまた進撃の楽しみであったりもします(笑)
    ここからいよいよエレン達の立体起動も見れるわけですが、やはり立体起動はアニメならではの迫力!!凄い!!!
    特典は原作ファンならお馴染みのあの嘘予告…!サシャとジャンが好きなのでとても楽しみであります。
  • この巻に収録されているのは、原作4巻に収録されている、主人公たち104期訓練生の適正試験~訓練シーンです。
    原作4巻に収録されているものを、時系列的にこの話数に持ってきたのでしょう。
    3話が、皆の訓練兵入団からエレンが立体機動の基礎を会得するまで。4話が、巨人の模擬戦闘を用いての登場人物紹介と、エレンがアニ(怖い顔の金髪女性)に足技で転がされるまで。(A・Bパートで原作の話数的には逆転しています)
    気になるのは、アニの足技シーンを前半に持ってきた事と、4話目で結構添削されたシーンがあったこと。
    3話目については、単純に時系順にしてわかりやすくした感じだったのですが、4話目の内容と、添削シーンは少し残念な感も。
    まず、アニのシーンが、4巻に入れられていたのは、その後の重大な展開において間を開けないようにする意図もあったのかなと思うので。出来ればもう少し後でも良かったかも知れない。最後の、エレンとアニのやり取り
    『そんなにこの技が気に入ったんなら教えてあげてもいいけど?』
    『え?いやだよ  足蹴られんの痛いし』
    も無かったのが少し残念。僅かでもアニが心を開いた重要なシーンに感じていたので・・・
    それと同じで、ジャンがエレンに足技で一泡吹かされてから我武者羅になる際の一言二言もなくなっていて・・・この二つは入れてほしかったなぁ。
    (アニのシーン辺りは原作8巻辺りのシーンで過去話としてフラッシュバックでもさせるのかなぁ?)
    そして、模擬戦闘のシーンでは、模擬戦闘後の皆の会話シーンが無い。
    そのため、ジャンにまつわる重要なやり取り(ジャンが指揮役に向いている云々の話)が抜けています。
    現状、原作1巻のストーリーから抜け出ていないので仕方ないのですが、ここが、ジャンの今後を決定付ける場面になっているので、今後どの様に繋げるのか、注目したい所。
    まぁ、そこは一長一短で、最初にこういった訓練生の日常的な場面を見せておく事で、これから命を落としていく彼らに対して、より感情移入できるかもしれません。
    実際、サシャの放屁シーンでは、原作より彼らの表情が詳しくうかがえて、必死で笑を堪えている表情を見ると
    『これから、この中の殆どが死んでしまうんだなぁ・・・』と胸が痛くなります。
    最終的に、元の流れである原作1巻の大型巨人再出現シーンまで進むので、いよいよもって、本格的な戦闘シーン突入です。
    その頭シーンが4話の最後に含まれて居ますが、OPと比べても遜色の無いできでした。
    『サシャが落ちていく訓練生を追いかけて立体機動で助ける場面』は、原作よりも遥かに迫力のあるシーンに仕上がっています。
    これはもう、戦闘シーンは食い入るように見てしまうことは確定ですね(笑)
    3巻以降の怒涛の戦闘シーンも期待大です。
    更に特典には、原作の最後に載っている『ニセ予告』シリーズの料理編がCDとして付いてくる模様。
    これはもう、金欠とか言ってないで買うしかないでしょww
    もしかしたら、そのうちジャンの『思春期の呪い』やミカサの『調査兵団アイドル部隊』も・・・!?
    いろんな意味で目が話せなくなってきましたね。
    特典聞いたら、すぐに内容レビュー追加します。
    偽予告ドラマCDについて



    すごいです。
    教官やら、ピクシス指令やら、よくそこまでおバカな人に昇華させましたね(笑)
    なんだ? 教官はサシャとコニーを本気で追い出したかったのか?それとも教官の維持か?
    一応内容は、この巻に収録されている話の途中、(対人格闘中におバカやってる二人が)教官に怒られる話の流れで始まります。
    そこは、自然な流れで良かったですね。
    ノリも、いつもの話の中のシュールな笑い的な感じでは無く、ホントに下らない笑いで、それでも彼等ならあり得えそう・・・というバランス。
    サシャ・コニー・ジャン・教官が好きなら聞いて損はないですよ。
  • 最初見たときはわけわかんなすぎて面白さもなかなか伝わりにくいかなと思いますが
    話を進めるごとに色々謎が解明していくのでだんだんと面白くなっていくと思います
    それに考察するのがとても面白い作品だと思うので進撃の巨人を見ている周りの友達や
    ネット内での知り合いと一緒に考察するのもまた一つの楽しみだと思います
    あとop最初見たとき「だせぇwwww」と思ってたのに今じゃクセになってしまった・・・
  • 最後の四話の主人公の巨人に対してのセリフ痺れました!普通に 面白いです!
  • 面白いと思うけど。
    何が面白いって、普通の少年漫画と違って圧倒的力の差があるとこだなって私は思うの。
    あと世界観も好きだな。
    あとはね、私は立体機動装置とか、そういう独特なところが好きかな!かっこよくて素敵!
    アニメについては、とにかく映像が綺麗だなって。立体機動装置のシーンは一々かっこよくて鳥肌がたちます。
    またOPの歌、私は凄くかっこいいと思います。
    まぁ、Lineked Horizonは好き嫌いが別れやすいですが、私は好きです。
    やっぱりアニメにあわせただけあって、このOPを聴くだけで高揚しますね!
    総して実に良い作品だと思います。


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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 Blu-ray プラチナ・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ Blu-ray プラチナ・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

初回限定豪華デジパック仕様+ブックレット封入! オリジナルメイキングほか豪華映像特典満載! ファン渇望のまさに“プラチナ"アイテム! !

【映像特典】
●オリジナルメイキング ●メイキング特番【映画『プラチナデータ』徹底追跡SP】 ●宣伝キャンペーン集(完成披露試写会/公開 直前イベント/初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶) ●未公開シーン ●予告編集(特報/予告/TVスポット)

【封入特典】●ブックレット【初回限定】 ●ポストカード

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/2層(BD50G)/音声:1オリジナル音声 日本語1リニアPCM5.1ch2オリジナル音声 日本語リニアPCM2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • この話の展開を支える神楽とリュウという表出の仕方が全く異なる(本質は変転をとげますが)人格を眼差し、身体の作りまで変えて演じ切る二宮さんの力に心を奪われます。豊川悦司さんに対し一歩も引かないでラブストーリーじゃないかしらと思うような魂が惹かれあう姿にハラハラしながらも心打たれました。ストーリー展開も面白く上半期の傑作の一つだと思います。
    加えて特典映像が充実していて期待が高まります。
  • 映画館で観たときから、ブルーレイが出たら買おうと楽しみに待っていました。映像が非常にきれいだった本編+充実した映像特典に加え、プラチナエディションはブックレットが封入されているとのこと、主演の二宮くん、豊川さん、水原さんら演者がフォトジェニックだったのでそちらも期待しています。
    DNAデータを駆使する近未来の最先端科学捜査の現場を舞台にしたストーリーですが、描かれているのは、科学では計りきれない人間の心のあり様や人と人との心のつながり(男女、家族、母子間の愛と情)といった普遍的なテーマだと思いました。
    その意味で、心のあり様から神楽とリュウという二つの人格をもつようになった主人公を違和感なく、かつ繊細に演じた二宮くんはやはり素晴らしかった。
    切なさ、やるせなさ、儚さ、焦燥感などがオーラのようににじみ出ている、とても自然なのに心の琴線に触れる繊細な演技、二宮くんの真骨頂かと思います。
    個人的に、多重人格者を演じる時はまったくの別人格に切り替わったことがわかる(強調する)ような演技をするものと思っていましたが、二宮くんの演じる今回の多重人格者は、人格が完全に交代するのではなく常に共存していて、その時々で割合を変えて表れているという感じ?がとても新鮮な驚きでした。不思議なもので、異なる人格が同一線上にあることで神楽とリュウそれぞれの感情がいっそう際立つ瞬間があり、そのぶん主人公の心情が真に迫って感じられたように思いました。
    また、初めは主人公を追う立場でありながら、次第に真実を追求する相棒となっていく豊川さん(さすがの演技&とにかくかっこいい!)と二宮くんの濃密な関係性や迫力あるアクションシーンも見どころ。
    ストーリーや設定に突っ込みどころがないわけではないのですが、それを差し引いても十二分に見応えのある作品だと思います。
  • 原作も発売時に買い、今回映画の前にも読み返しましたが、映画の方が良くまとまっていたように思います(東野ファンの方ごめんなさい) 原作ではDNA解析の説明とある少女の描写にかなりのページがさかれていて、登場人物の心理描写がやや少ないように思ったのですが、映画はその辺が整理されて神楽と浅間に焦点があたっていて良かったと思います。 原作ではぶさいく?だった早樹が美少女になってたのは映画的ですが、綺麗なシーンに仕上がっていたのでアリかなと…。 演技に定評のある二宮さんですが、実に繊細に演じられていたと思います。殊更何かを変えたり強調したりしていないのに、二重人格が演じ分けられているのは凄いの一言。 最後の空虚な表情の表現はなかなか出来るものではないと思います。ファンの方もそうでない方も是非見てもらいたいです。
  • 原作より数段面白かったです。
    正直原作はまわりくどくて、これくらいのスピード感があってちょうどいいくらいです。
    絶対DVDを買おうと決めていました。
    届くのが楽しみです。またじっくり見ます。
    それぞれの視点から見ると、毎回違う発見があります!
  • AmazonでプラチナデータのDVDはあるのか検索したらあって。ずっと映画を観終わってDVDはほしいと思ってたので嬉しいです。見つけた瞬間すぐに買おうと思いました。プラチナ・エディションで楽しみなのは本編はもちろん未公開シーンが楽しみです。ニノが追い詰められて答えを導出してゆく所が面白かったです。それに逃亡して走っているシーンはカッコよかったです。9月が待ち遠しいです。
  • 当方は、映画視聴後に、「これは、ディレクターズ・カット・バージョンが出ないと、、、、。」
    と、足らない部分を補ってくれる事を期待しました。
    少し、分かりにくかった所を補ってくれれば、だいぶん違う印象になるんですよね。
    --------------------
    yahoo! のレビューの評価と真逆なのが、不思議です。
    その方々を納得させる、ディレクターズ・カット・バージョンを期待していました。
    --------------------
    出ないようですね。ちょっとそれでは、ファン以外は購入しないか、、、な、、。
    --------------------
    役者様方達の努力は、とっても分かるのですが、それだけに、
    つっこまれないように、少し穴を埋めてあげて欲しかった。
    製作サイドは、アイドルの人気に頼った作品、と言われないようにして頂きたかった。
    --------------------
    テーマ曲通り、「悲しみの果て」を、映画の中で見たかったです。
    そこに、最大に集約して欲しかったのですが、
    ITテクノロジ、アクション、逃亡劇、精神的外傷、発達障害、人格障害、などの要素を取り込み過ぎて、、、。
    素材的には、同時期の「藁の盾」よりずっと良かったと思います。
    作り様によっては、カンヌに行ってもいいぐらいなのに、、、、。
    --------------------
    少なくとも、フルフェイスのヘルメットを被ったカースタントは要らない。
    「頭脳」を使った逃亡劇でないと、彼の優秀さを示せないし、なにより二宮さんのお顔が良く見えない。
    --------------------
    海辺のシーンは、「リング」シリーズを思い起こしました。
    海、砂浜、親子(ある特殊な関係性の)、となったら、先に表現してしまっていますよね。
    原作の醜悪な所をすぱっと切って、美しく映像化できたのだから、欲張らないで欲しかった。
    誠に申し訳ないですが、作品として見ると、メインターゲットがファン以外に思いつきませんでした。


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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 DVD プラチナ・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ DVD プラチナ・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

初回限定豪華デジパック仕様+ブックレット封入! オリジナルメイキングほか豪華映像特典満載! ファン渇望のまさに“プラチナ"アイテム! !

【映像特典】
●オリジナルメイキング ●メイキング特番【映画『プラチナデータ』徹底追跡SP】 ●宣伝キャンペーン集(完成披露試写会/公開 直前イベント/初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶) ●未公開シーン ●予告編集(特報/予告/TVスポット)

【封入特典】●ブックレット【初回限定】 ●ポストカード

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/音声:1オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル5.1ch 2オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • この映画はとても面白く、映画館で数回見ました。DVD化も待ち遠しかったので発売が決まり嬉しいです。
  • 元々にののファンですが映画の内容と、にのと豊川さんの演技が素晴らしく何度でも観たいと思う作品です。今度は家でゆっくりDVDを観たいです。
  • 映画館に見にいけなかったので、絶対DVD を買おうと決めていました。ニノ最高にかっこいいんだろうなあ。今から楽しみです。
  • 私も二度映画館に観に行きました。元々ニノファンで観に行ったのですが、あまりの迫力に圧倒されてしまいました。最後が特に衝撃的で…これはDVD買いだなとすぐに決めていました。家でじっくり見られる日が待ち遠しいです。
  • 原作の東野さん、そして二宮さんのファンです。 今回のプラチナデータ、映画化することを目的として東野さんがお書きになったと聞きました。それなのに原作と違う部分が多すぎる。(しかも結構重要な部分) 原作がとても面白く感じた分、映画での残念感が否めません。 映画の宣伝の時から、「逃亡劇」ってことを前面に出しすぎててやっぱりそうか…と思ってしまいました。 そんなに逃げ惑うシーン重要じゃないです。 あと、なぜスズランが出てこないのか。かなり重要な登場人物だった気がするけど。 この二人のやり取りがあればもっといいものになってたと思う。ばっさりカットだし、なかったようなものになってる。いきなりラストて神楽は蓼科早樹が好きだった。みたいな描かれ方されても。。。心理描写少なっ!!! ラストのシーンも、原作通り浅間と水上教授のやり取りが見たかったです。 二宮さん本人は「原作を見てるとは思って欲しくない。原作と別物」みたいなこと言ってましたが、じゃあ何のために東野さんに書いてもらったのかわからない。 ファンだからってなんでもハイハイハイって許せるわけじゃない。
  • DVD出るの、楽しみにしてました!!
    めっちゃ楽しみです♪
    早く9月が来ないかな~…
  • 映画を見て、DVDを買おうと思ったのは初めてです!
    またあの映画が家で見れるのがすっごく楽しみです
    プラチナデータ、一番オススメです!
  • DVD発売は凄く嬉しい。映画が公開され、観に行き…あの世界観に入り込み『何度も観たい』そう思える映画だった。だから、この発売を知った時は…嬉しくて。主題歌もこの映画にリンクしてる部分があり…嗚呼~早く手元に欲しいよ~
  • ニノが大好きなので映画プラチナデータ DVDプナチナエディション 予約注文しました(≧∇≦) 2013年9月27日発売(≧∇≦) ニノの人生が映画になっている?(≧∇≦)


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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 DVD スタンダード・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ DVD スタンダード・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

【映像特典予告編集(特報/予告/TVスポット)

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/音声:1オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル5.1ch 2オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 原作は未読。相変わらずの、過去のトラウマを多用した人間描写はやや食傷気味だが
    これがあるからキャラが多面的に造形され、説得力を持つのだろう。
    近未来サスペンスという設定は難しいものの、
    冗長な描写を一目で感覚的に理解させる、PC画面の作り込みは素晴らしい。
    最初から最後まできちんと豊川悦司が物語を引っ張っていってくれるので
    見ていても安心感がある。(生瀬勝久も真面目に演技していて上手いのだが
    残念ながら、いつ崩すのか期待してしまうのが哀しい。)
    これは!というケレンは無いが、飽きずに一気に見通せる良い映画である。


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