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進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] [アニメ]


進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「ミカサ外伝」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)]




気になる口コミレビュー・コメント!


  • このディスクに収録されているのは、エレンの仇敵である大型巨人の再来から始まる、トロスト区(エレンの町、シガンシナと同じ壁の出っ張りになっている囮用の区画)襲撃篇です。
    この話より、一気に戦闘描写が加速していきます。
    実質、原作ではトロスト区の話の後に描かれている、104期の訓練時代が既に語られていて、箸休め的な日常は今後あまり語られないとおもうので、より一層、戦闘よりになった印象を受けるでしょう。
    第5話より始まる戦闘シーンでは、今まで以上に立体機動のアクションを目にする事ができます。しかし、それ以上に目を引くもの、それが『どこまでいっても絶望的な状況、今まで以上に残酷な描写』
    普通のアクション作品なら、相手がどんなに強大な相手でも、徐々に、徐々に主人公と相手のランクがアップしていって、段々アクションの幅を広げていくものです。
    しかし、この作品の相手はあくまで巨人一択。そして、自分たちの武装も立体機動一択。
    既に、力の構図が出来上がっていて、それは100年崩れていません。そして、人間側には絶対的な英雄が居るわけではなく(最強の兵士とよばれる人はいますが)、殆どはその戦闘の中で死んでいく様を見せ付けられるだけです。
    原作を未読だと、『じゃぁ何を見ればいいの?』となるかと思いますが、そこは、登場人物たちの心理描写、人間関係、そしてこのディスクに収録される超絶展開。
    今回の話の中には、ミカサ、アルミン、ジャン辺りの心境を描いた場面が多々収録されていて、ある意味単純な戦闘の連続になるバトル漫画より見応えがあります。
    原作には無い、調査兵団の幹部(ピクシズとか、)の場面も短いながら挿入されていて、話の流れもより解り易くなっています。(作者がオフィシャルで考えたものかは、解りません。)
    そして、もう一つの要素である超絶展開。何といってもこの巻の見所はここでしょう。
    今作のサブタイトルである『attack on titan』。直訳すれば巨人の攻撃。
    しかし私は、この巻に収録されている展開を見て、その認識を改めました。今では、『attack on titan』を意訳して、『巨人の鉄槌』とか『彼の怒り』みたいな感じで捉えています。
    それが、何を意味する所なのかは、直接のネタバレになってしまうので他言は出来ませんが、その目で確かめていただければとおもいます。
    この超絶展開(話としては3巻最終の7話目)が、100年続いてきた力関係に、今後どの様な変化をもたらすのか、それを注目して頂きたいですね。
    ついでに、この巻から依り一層目に付く残酷描写
    私だけかもしれませんが、結構気に入っています。(残酷描写が好きな訳ではなく)
    この話の中で、下半身を失って死亡している兵士がいるのですが、原作では普通に描かれていたその場面は、さすがに放映では描く事はできず、その状態がわかる程度のシルエットで表現されています
    人によっては、安易な手法と感じるかもしれませんが、私は『断面(臓物とか含めて)をモザイクで隠す』『グロイ部分を白抜きで映す』みたいな手法の方が、よっぽど安易といえるのではないかと思います。
    そりゃぁ、中身が出ているのが分かれば簡単に『グロイな、残酷だな』と思わせる事はできますが、そこ止まり。
    見る人に、想像の余地を持たせる程度の表現の方が、より『どんな状態なんだろう?』と頭の中で思い描けて、直接描く以上のインパクトを与えられるのではないでしょうか。
    1話目で、母親が喰われる所もそうでしたが、直接捕食のシーンを描かず、大量に飛び散る血しぶきと、視線を逸らす事もできずに目を見開いているエレンの表情で、どれ程の惨状が繰り広げられているのかが良くわかる構図でよかったです。(そこで1話目が終わったのもまた、視聴者にインパクトを与えた要因でしょうね)
    今後も、そういった場面は多く出てくるし、そのどれもが、重要な場面だったりするので、どの様に表現されるのかに注目したいところです。
  • あまりにも絶望的過ぎる世界観ですが、それでも真の絶望にはまだ遠かった。
    そんなところから徐々に希望らしきものが出てくる1クール目の転機になる巻のもよう。
    原作を読んでいないので、ここから先の展開がどうなるかは分かりませんが非常に楽しみ。
    …噂や前情報で立体機動装置の高性能さ、登場人物達のタフさに敬遠していたのが馬鹿馬鹿しい。
    そんなものが気休めにもならない巨人の恐ろしさが余すところなく映像化されていると思います。
    冷静に観ると愉快とも取れる巨人の行動、行為がこんなにも不気味に恐ろしく見えるとは思わなんだ。
    立体機動装置や武器も性能はともかく、非常に考えてデザインされているのも良い。
    エレンを始めとする登場人物も個性的(オフィシャルの紹介が地味に酷い)で楽しめます。
    ある意味、異常とも取れる駆逐系男子「エレン」のブレ無さは物語りを牽引する点で重要。
    その過去を垣間見る6話のシーンも中々に良かった…しかし、スゲぇ子供時代だったなぁ。
    何か怪しい父親はともかく、母親は優しく立派だったのにどうしてこうなった(ーдー;)
    監督(もしかしてスタッフ全員?)が疲弊しつつあるのが不安材料だけど、このクオリティを維持して
    完走しきって欲しいと思っております。
    制作頑張れ!!…でも倒れないように健康には注意してね。
    PS.ははは、気が付いたら原作まで買い始めてたよ…他にもBD買ってるアニメがあんのに財布がつらいorz
  • 面白いです!すごい楽しめてます
    ただやっぱり話題になっているのかアンチも見かけますね・・
    アンチがいない作品なんてないですけど
    ただ、もふもふのレビューは頂けないです何か説得力がないと言うか・・・
    ちゃんと見てるのか?と疑問があったり意味不明の発言があったりするし
  • ミカサ可愛い! 全巻購入するしないな!(;つД`)
    どの辺りまでやるのかが 楽しめる
  • 6話まで視聴しました。
    ツイッターで募集、原画マンを沢山動員して作画クオリティを保つという異例の事態になっていますが
    そこまでやってくれる制作陣なら例えテレビ放送で崩壊していたとしてもブルーレイではちゃんと修正してくれるでしょう。
    そこは全く心配していないのですが監督がそれで疲弊しているせいか少し声優さんの演技が気になりました
    ミカサの回想シーンでエレンが人攫いを殺すシーンがありますが
    子供が覚悟して相手に殺意を抱き、行動しているシーンの割にただ大きな声を張り上げているだけに聞こえます。
    少なくとも慣れているなんてことはないはずだし早口になったり声が裏返ったり、掠れたりして声に必死な感じが出そうなものです。
    ここは撮り直してほしいと思うのですが音声の撮り直しは台本が間違っている場合ぐらいしか直っていない印象があります。
    せっかく映像はクオリティが高いのだから声優さんの演技にもちゃんと拘りを持ってアニメ作りをして欲しいです。
    ストーリー、映像共にクオリティ高いので☆5つけたいですが演技に少し不満があるので☆4で
  • 9話まで観ました 5分も出てないですが リヴァイ兵長 カッコいい あと出てきた時の音楽もいい (^-^ゞ
  • …本気で全巻予約して購入するつもりなんでしょうか?
    予約受付中の9巻全部BDで購入すると5万円超えしますよ(>_<)
    一時的な流行り物で購入して後に飽きた時に売っても雀の涙程にしかならないですよ?←実体験済み
    それに最終回までアニメ内容がどっち(面白いまま終了するかつまらない終了の仕方か)に転ぶか分かりませんし(>_<)
    アニメが最終回終えて安価なBD-BOXが発売されてからでも購入するか判断するのが確実な方法だと思いますよ!
    特にバイトしてる学生さん方…お金は有意義に使いましょうねw(余りにもTwitter上の未成年の進撃信者が荒らぶっていたので)
  • やっとこさバトルが始まってちっとは面白くなるかなあ
    と思ったらむしろ萎える展開の連続
    ◎敵のウィークポイント(頸部とか)を狙え!
    ◎それ以外だと自動再生するよ
    ◎たまにレアの鎧巨人とかも出現。すぐ消える
    ◎主人公チームは負けてもコンティニューできる
    ◎ピンチになると巨大化(笑)
    創作物でよくバイオレンスや死が出てくるのは
    人間の本能の根幹である死を恐る感情をシゲキストするからエキサイトするのであり
    それをリアルに感じさせるには、演出や世界観をロジカルに構成してこそ
    これは小学生がやるようなアクションゲームみたいな設定を出しすぎて「リアルな死」をまるで伝えられてない
    巨人がいてそれに恐れて微妙な兵器で戦う中世?風の人達
    という「世界観ルール」があるとしたら
    その嘘を守り通した方が絶対にフィクションは面白くなる
    結局、中途半端に売れちゃったから、とにかくお話を作る為に
    後出し後出しで設定をどんどん出して巻数引き伸ばしてるだけ
  • よってあまりお勧めはできない
    進撃の巨人が好きなら講談社さんの原作本や
    ラノベをお勧めします


もっと詳しく見るならコチラ>>




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