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「怪特探KAITOKUTAN 岸部町奇談」 [邦画]

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2013年4月に劇場公開の映画「怪特探KAITOKUTAN 岸部町奇談」


女子高生の茜は、
これまで多数の怪事件に挑んできた怪奇特別探偵・元の事務所を訪れ、
毎晩仮面を着けたセーラー服姿のマネキンに、
執拗に追い掛け回されているのだと必死に訴えるのだが…。

林一嘉監督による怪奇アクション・ミステリー。



映画『怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談』予告編



「怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談」 2013/08/30  レンタル開始
怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談



主なキャストは、

サエト
阿知波良祐
工藤奈那
岸田エリ子
岸田リナ
広瀬咲花
山田伊吹
鈴木あすな
青木里紗
長谷部有咲
加藤康裕
新井裕美
古川美樹
森田真澄
横川結城
大村秀章(愛知県知事)
小池祥絵
林一嘉
横田亜美











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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 Blu-ray プラチナ・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ Blu-ray プラチナ・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

初回限定豪華デジパック仕様+ブックレット封入! オリジナルメイキングほか豪華映像特典満載! ファン渇望のまさに“プラチナ"アイテム! !

【映像特典】
●オリジナルメイキング ●メイキング特番【映画『プラチナデータ』徹底追跡SP】 ●宣伝キャンペーン集(完成披露試写会/公開 直前イベント/初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶) ●未公開シーン ●予告編集(特報/予告/TVスポット)

【封入特典】●ブックレット【初回限定】 ●ポストカード

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/2層(BD50G)/音声:1オリジナル音声 日本語1リニアPCM5.1ch2オリジナル音声 日本語リニアPCM2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • この話の展開を支える神楽とリュウという表出の仕方が全く異なる(本質は変転をとげますが)人格を眼差し、身体の作りまで変えて演じ切る二宮さんの力に心を奪われます。豊川悦司さんに対し一歩も引かないでラブストーリーじゃないかしらと思うような魂が惹かれあう姿にハラハラしながらも心打たれました。ストーリー展開も面白く上半期の傑作の一つだと思います。
    加えて特典映像が充実していて期待が高まります。
  • 映画館で観たときから、ブルーレイが出たら買おうと楽しみに待っていました。映像が非常にきれいだった本編+充実した映像特典に加え、プラチナエディションはブックレットが封入されているとのこと、主演の二宮くん、豊川さん、水原さんら演者がフォトジェニックだったのでそちらも期待しています。
    DNAデータを駆使する近未来の最先端科学捜査の現場を舞台にしたストーリーですが、描かれているのは、科学では計りきれない人間の心のあり様や人と人との心のつながり(男女、家族、母子間の愛と情)といった普遍的なテーマだと思いました。
    その意味で、心のあり様から神楽とリュウという二つの人格をもつようになった主人公を違和感なく、かつ繊細に演じた二宮くんはやはり素晴らしかった。
    切なさ、やるせなさ、儚さ、焦燥感などがオーラのようににじみ出ている、とても自然なのに心の琴線に触れる繊細な演技、二宮くんの真骨頂かと思います。
    個人的に、多重人格者を演じる時はまったくの別人格に切り替わったことがわかる(強調する)ような演技をするものと思っていましたが、二宮くんの演じる今回の多重人格者は、人格が完全に交代するのではなく常に共存していて、その時々で割合を変えて表れているという感じ?がとても新鮮な驚きでした。不思議なもので、異なる人格が同一線上にあることで神楽とリュウそれぞれの感情がいっそう際立つ瞬間があり、そのぶん主人公の心情が真に迫って感じられたように思いました。
    また、初めは主人公を追う立場でありながら、次第に真実を追求する相棒となっていく豊川さん(さすがの演技&とにかくかっこいい!)と二宮くんの濃密な関係性や迫力あるアクションシーンも見どころ。
    ストーリーや設定に突っ込みどころがないわけではないのですが、それを差し引いても十二分に見応えのある作品だと思います。
  • 原作も発売時に買い、今回映画の前にも読み返しましたが、映画の方が良くまとまっていたように思います(東野ファンの方ごめんなさい) 原作ではDNA解析の説明とある少女の描写にかなりのページがさかれていて、登場人物の心理描写がやや少ないように思ったのですが、映画はその辺が整理されて神楽と浅間に焦点があたっていて良かったと思います。 原作ではぶさいく?だった早樹が美少女になってたのは映画的ですが、綺麗なシーンに仕上がっていたのでアリかなと…。 演技に定評のある二宮さんですが、実に繊細に演じられていたと思います。殊更何かを変えたり強調したりしていないのに、二重人格が演じ分けられているのは凄いの一言。 最後の空虚な表情の表現はなかなか出来るものではないと思います。ファンの方もそうでない方も是非見てもらいたいです。
  • 原作より数段面白かったです。
    正直原作はまわりくどくて、これくらいのスピード感があってちょうどいいくらいです。
    絶対DVDを買おうと決めていました。
    届くのが楽しみです。またじっくり見ます。
    それぞれの視点から見ると、毎回違う発見があります!
  • AmazonでプラチナデータのDVDはあるのか検索したらあって。ずっと映画を観終わってDVDはほしいと思ってたので嬉しいです。見つけた瞬間すぐに買おうと思いました。プラチナ・エディションで楽しみなのは本編はもちろん未公開シーンが楽しみです。ニノが追い詰められて答えを導出してゆく所が面白かったです。それに逃亡して走っているシーンはカッコよかったです。9月が待ち遠しいです。
  • 当方は、映画視聴後に、「これは、ディレクターズ・カット・バージョンが出ないと、、、、。」
    と、足らない部分を補ってくれる事を期待しました。
    少し、分かりにくかった所を補ってくれれば、だいぶん違う印象になるんですよね。
    --------------------
    yahoo! のレビューの評価と真逆なのが、不思議です。
    その方々を納得させる、ディレクターズ・カット・バージョンを期待していました。
    --------------------
    出ないようですね。ちょっとそれでは、ファン以外は購入しないか、、、な、、。
    --------------------
    役者様方達の努力は、とっても分かるのですが、それだけに、
    つっこまれないように、少し穴を埋めてあげて欲しかった。
    製作サイドは、アイドルの人気に頼った作品、と言われないようにして頂きたかった。
    --------------------
    テーマ曲通り、「悲しみの果て」を、映画の中で見たかったです。
    そこに、最大に集約して欲しかったのですが、
    ITテクノロジ、アクション、逃亡劇、精神的外傷、発達障害、人格障害、などの要素を取り込み過ぎて、、、。
    素材的には、同時期の「藁の盾」よりずっと良かったと思います。
    作り様によっては、カンヌに行ってもいいぐらいなのに、、、、。
    --------------------
    少なくとも、フルフェイスのヘルメットを被ったカースタントは要らない。
    「頭脳」を使った逃亡劇でないと、彼の優秀さを示せないし、なにより二宮さんのお顔が良く見えない。
    --------------------
    海辺のシーンは、「リング」シリーズを思い起こしました。
    海、砂浜、親子(ある特殊な関係性の)、となったら、先に表現してしまっていますよね。
    原作の醜悪な所をすぱっと切って、美しく映像化できたのだから、欲張らないで欲しかった。
    誠に申し訳ないですが、作品として見ると、メインターゲットがファン以外に思いつきませんでした。


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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 DVD プラチナ・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ DVD プラチナ・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

初回限定豪華デジパック仕様+ブックレット封入! オリジナルメイキングほか豪華映像特典満載! ファン渇望のまさに“プラチナ"アイテム! !

【映像特典】
●オリジナルメイキング ●メイキング特番【映画『プラチナデータ』徹底追跡SP】 ●宣伝キャンペーン集(完成披露試写会/公開 直前イベント/初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶) ●未公開シーン ●予告編集(特報/予告/TVスポット)

【封入特典】●ブックレット【初回限定】 ●ポストカード

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/音声:1オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル5.1ch 2オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • この映画はとても面白く、映画館で数回見ました。DVD化も待ち遠しかったので発売が決まり嬉しいです。
  • 元々にののファンですが映画の内容と、にのと豊川さんの演技が素晴らしく何度でも観たいと思う作品です。今度は家でゆっくりDVDを観たいです。
  • 映画館に見にいけなかったので、絶対DVD を買おうと決めていました。ニノ最高にかっこいいんだろうなあ。今から楽しみです。
  • 私も二度映画館に観に行きました。元々ニノファンで観に行ったのですが、あまりの迫力に圧倒されてしまいました。最後が特に衝撃的で…これはDVD買いだなとすぐに決めていました。家でじっくり見られる日が待ち遠しいです。
  • 原作の東野さん、そして二宮さんのファンです。 今回のプラチナデータ、映画化することを目的として東野さんがお書きになったと聞きました。それなのに原作と違う部分が多すぎる。(しかも結構重要な部分) 原作がとても面白く感じた分、映画での残念感が否めません。 映画の宣伝の時から、「逃亡劇」ってことを前面に出しすぎててやっぱりそうか…と思ってしまいました。 そんなに逃げ惑うシーン重要じゃないです。 あと、なぜスズランが出てこないのか。かなり重要な登場人物だった気がするけど。 この二人のやり取りがあればもっといいものになってたと思う。ばっさりカットだし、なかったようなものになってる。いきなりラストて神楽は蓼科早樹が好きだった。みたいな描かれ方されても。。。心理描写少なっ!!! ラストのシーンも、原作通り浅間と水上教授のやり取りが見たかったです。 二宮さん本人は「原作を見てるとは思って欲しくない。原作と別物」みたいなこと言ってましたが、じゃあ何のために東野さんに書いてもらったのかわからない。 ファンだからってなんでもハイハイハイって許せるわけじゃない。
  • DVD出るの、楽しみにしてました!!
    めっちゃ楽しみです♪
    早く9月が来ないかな~…
  • 映画を見て、DVDを買おうと思ったのは初めてです!
    またあの映画が家で見れるのがすっごく楽しみです
    プラチナデータ、一番オススメです!
  • DVD発売は凄く嬉しい。映画が公開され、観に行き…あの世界観に入り込み『何度も観たい』そう思える映画だった。だから、この発売を知った時は…嬉しくて。主題歌もこの映画にリンクしてる部分があり…嗚呼~早く手元に欲しいよ~
  • ニノが大好きなので映画プラチナデータ DVDプナチナエディション 予約注文しました(≧∇≦) 2013年9月27日発売(≧∇≦) ニノの人生が映画になっている?(≧∇≦)


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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 DVD スタンダード・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ DVD スタンダード・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

【映像特典予告編集(特報/予告/TVスポット)

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/音声:1オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル5.1ch 2オリジナル音声 日本語ドルビーデジタル2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 原作は未読。相変わらずの、過去のトラウマを多用した人間描写はやや食傷気味だが
    これがあるからキャラが多面的に造形され、説得力を持つのだろう。
    近未来サスペンスという設定は難しいものの、
    冗長な描写を一目で感覚的に理解させる、PC画面の作り込みは素晴らしい。
    最初から最後まできちんと豊川悦司が物語を引っ張っていってくれるので
    見ていても安心感がある。(生瀬勝久も真面目に演技していて上手いのだが
    残念ながら、いつ崩すのか期待してしまうのが哀しい。)
    これは!というケレンは無いが、飽きずに一気に見通せる良い映画である。


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二宮和也、豊川悦司主演「プラチナデータ」 Blu-ray スタンダード・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ Blu-ray スタンダード・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

【映像特典予告編集(特報/予告/TVスポット)

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/音声:1オリジナル音声 日本語1リニアPCM5.1ch2オリジナル音声 日本語リニアPCM2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 監督のニノと豊川さんのラブストーリー、という表現に納得がいきます。
    どちらが欠けても成り立たない。
    適度なスピード感、程よいアクション。
    目を奪われるセット。
    原作も読みましたが、断然映画をオススメします。
    よくあのストーリー(ファンのかたごめんなさい。私もファン何ですが…。) をここまで分かりやすく、退屈だった原作を良作に変えられたなと思います。
    映画も何度も観に行きましたが、行く度に新しい発見があり、誰の視点で観るのかでも変わるので、正直飽きませんでした。
    Blu-rayも何度も観ると思います。
  • 以前のが壊れ、助かりました。
    ただしアンテナ面角度設定が分かりずらい。簡単な包囲板がついてればよかった。


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櫻井翔主演「家族ゲーム」 DVD-BOX 2013/11/29発売 [邦画]


家族ゲーム DVD-BOX



櫻井翔が風変わりで破天荒な家庭教師、吉本荒野を熱演!
学校教育や社会環境の問題点を痛烈に批判した社会派ドラマ! !

全10話

[特殊内容/特典]
■特典映像:スペシャルメイキング/オールアップ集/制作記者発表/予告集/スポット集/ノンクレジットED(予定)
■封入特典:初回限定ブックレット(予定)
※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります

[スタッフキャスト]
出演:櫻井 翔
神木隆之介
忽那汐里
浦上晟周
北原里英

板尾創路
鈴木保奈美

原作:本間洋平『家族ゲーム』(集英社文庫刊)
脚本: 武藤将吾(「テルマエ・ロマエ (映画)」「電車男」ほか)
音楽:本多俊之
主題歌: 嵐「Endless Game」(ジェイ・ストーム)
編成企画:水野綾子(「フリーター、家を買う。」「マルモのおきて」ほか)
プロデュース: 稲田秀樹(「アンフェア」「リーガル・ハイ」ほか)
小林宙(「世にも奇妙な物語」「遅咲きのヒマワリ」ほか)
演出: 佐藤祐市(「ストロベリーナイト」「キサラギ 映画」ほか)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ


[発売元]フジテレビジョン

(C)2013 フジテレビジョン




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 松田優作版も長淵剛版も知っている世代です。
    名作のリメイク、櫻井くんがあの変人家庭教師役ということで興味を惹かれ、全話リアルタイムで見ましたが、毎回ドキドキの展開で最終回を迎えた後も余韻が消えません。
    過去の2作とは時代背景も変わった今、リメイクとしての側面だけで比較・評価するのはもったいない意欲作だと思いました。
    一見、理想的に見える家庭の闇と問題点を、罠を幾重にも仕掛けてえぐりだしていく家庭教師・吉本荒野。櫻井翔版のストーリーは家庭教師先の一家の内情と、吉本の教育についての考え方に大きな影を落としている吉本の壮絶な過去が絡み合いながら進んでいきます。
    目をそむけたくなるほど残酷ないじめのシーン、閉じ込める・殴る・精神的に追い込む・盗聴する・買収する等「たかが家庭教師」にここまでやることが許されるのか、と心配になるほどえげつなく詐欺まがいの手段など、設定や展開、演出には極端な面があり、賛否両論あるかと思います。
    けれども、そこに描かれているのは「成熟していない大人」ゆえに「子供を教育することができない親」、「他人に対する無関心(家族であっても見て見ぬふり)」「子供の成長過程における負の経験の不足と想像力の欠如、それによって生まれる無意識の悪意=いじめ」等、深刻な問題を抱えた現代社会の縮図です。
    見る側の状況や考え方によって見方、感じ方は違うでしょうが、1話ごとに吉本が発する名言の秀逸さ(「最近のトモダチ親子って、ていのいい育児放棄」「死を意識して初めて生きる実感が生まれる。そうして初めて他人に優しくなれる」など)もあって、わが身を振り返って「家族とは」「生きるとは」「将来を担う子供を育てる大人の責任とは」…など本当にいろいろなことを考えさせられる社会派ドラマだと思います。
    また、個人的には演者の好演が印象に残りました。
    とくに主演の櫻井くんは好感度抜群のパブリックイメージを覆す新境地の怪演!
    一見、不似合いなキャスティングに思えますが、吉本の狂気じみた底知れない怖さは、爽やかで優等生的な印象の強い櫻井くんが演じるからこそ増幅され、またキャスターとして日々社会の出来事に向き合っている櫻井くんだからこそ、発する言葉に重みをもたせることができたのでは。
    嵐ファンではありますが、国民的アイドルとしての面だけを重要視したキャスティングではなかったと確信できるハマリ役だと思います。
    そして「負の経験の欠如によって生まれた悪意の塊=モンスター」を象徴的に演じた忍成修吾さんの怖さ、残酷さといったら…本当に背筋が凍る思いでした。
    テーマの多面性、そして櫻井くんのキャスティングやストーリー展開など、いろいろな意味で意欲的、挑戦的な作品です。見たことのない人はぜひ!
  • 最初はキャスティングを見て期待していなかったのですが、櫻井翔が見事に家庭教師役を演じています。
    現在社会を浮き彫りにしたドラマでした。
    最後まで真実が分からず展開が読めなくて非常に楽しく見れました。
    おすすめです。
  • 以前、松田優作さん、長渕剛さん、鹿賀丈史さんらが出演していた“家族ゲーム”こそ、残念ながら見たことがありませんでしたが、この度、「嵐」の櫻井君が演じられている吉本荒野を目の当たりにして、“家族ゲーム”の凄まじさを改めて実感しました。過去の作品との比較こそ出来ませんが、櫻井君の演技は、秀逸だと思います。とてもアイドルの演技とは思えないほどの熱演ぶりでした。2013年版“家族ゲーム”としての地位をしっかりと築き上げることが出来たのではないかと思いました。また、エンディングテーマに嵐の「Endless Game」が提供されていましたが、本ドラマの雰囲気とマッチしていて、とても良かったと思います。本ドラマは、今春、イチオシのヒューマンドラマです。是非、お勧めします。
  • かつて、松田優作、長渕剛らが破天荒な家庭教師、吉本を演じて話題になった“家族ゲーム”を、この度、「嵐」の櫻井翔が演じることになった。過去の作品との比較は、時代背景の違いもあり、なかなか難しいが、13年版 吉本を好演していたように思う。
    本ドラマは、とにかく吉本荒野の常軌を逸した行動の前に、大どんでん返しのオンパレード。一体、何をどこまで信じていいことやら。私がとにかく印象に残っているのは、吉本の破天荒な家庭教師ぶりと、口癖の「いいねえ」、そして、独特なサックスの音色のBGMが流れると、嗚呼、今夜も“家族ゲーム”の幕開けだ…と思うことだ。
    ただ私自身、正直、残虐な暴力シーンやいじめのシーンは、あまり好きではない。それが陰湿ならば、なおさらである。だがしかし、本ドラマを最終話まで見ることによって、今まで理解不能であった物語の全貌が明らかになり、私自身、改めて深く考えさせられたのも事実であった。
    以前、櫻井翔が、ある雑誌のインタビュー記事に、
    「教育問題に一石を投じられるかなんて、そこまで考えてない。テレビドラマなので、まずは見て楽しんでもらうことが第一。ただ一つ挙げるとすれば、人に何かを教えるときに大切なのは、“見捨てないこと”なのではなかろうか。」と答えていた。
    暴力シーンばかりが、フィーチャーされる“家族ゲーム”の中で、“見捨てないこと”は、一つのメッセージとして受け取っても良さそうである。
  • 私は過去の家族ゲームを知りません。
    ですが過去の作品もとても素晴らしかったのだろうと思います。
    久しぶりにドラマにどっぷりハマりました
    実は私は嵐のファンですが、自分で本当におもしろい作品だと思えない限りメンバーが出ていてもドラマ見ません
    櫻井さんのドラマも過去、様々な作品に出ておられますが
    こんなにガッツリとドラマを観たのは初めてでしたね。映画やSPドラマ主演は観てますが。
    いつも爽やかな笑顔の櫻井さんですが
    吉本荒野の、あの貼りつけたような気持ち悪い笑顔(褒め言葉です!)最高でした
    茂ちゃんに対する強烈な言葉の数々、何故かこちらがハッとされられる言葉なんかもあったりして
    すごく心に刺さる内容だったな、と思います
    吉本先生は一見すると異常者のような気がしますし、茂之に対するキツい言い方だったり、酷いことをしたり
    …でも先生の言葉や眼差しには愛があるように感じられるんですよね(まあ、これは最後まで見れば納得ですけど)
    しばらく観てない間にあんなに可愛かった神木くんも大人になって(笑)
    どうしようもない人間になりかけていたのに、最後のシーンは感動しました
    …この家族ゲームは見る度に来週が待ち遠しくてしかたがなかった
    出演者1人1人がとてもよかったです、皆さんとても素晴らしい演技でした
    是非手元において、何度も観返したくなる作品です
    吉本荒野の「いいね~!」が大好きでした(笑)
  • 自分もあまり期待したいで視聴し始め、思いっきりハマッた一人。
    こんなにリアルタイムにこだわって見たい(続きが気になる)ドラマは本当に久しぶりで、今もまだ終わってしまった寂しさを埋められない…。
    始まる前はリメイクやキャストの事等で「イメージが違う…」と余り良い気持ちでは無かったが、試しに見た第一話の冒頭5分でものの見事に裏切られた!演出の妙、良く考えられた脚本、間の良いところで入るドラマを邪魔しない音楽、そして何よりも吉本という不可思議な魅力溢れる怪物を見事に自分の解釈(良い意味で松田優作や長渕から離れたキャラクター)で演じた櫻井くん、ドロ沼化していく様をリアルに演じた沼田家の面々、3つの名前を駆使したマキ役の子、シゲちゃんのイジメ仲間(?)の子役達、自殺してしまった子役の子、ご近所のオバサン連中、誰一人この閉塞された密室空間での人間ドラマを邪魔する者がいなかった!
    櫻井吉本の口を借りて飛び出る、現代の歪んだ家族の形、関係性、教育、社会に関する手痛い指摘など、毎週毎週様々な事を考えさせられたのも良かった。原作の家族ゲームにはない「救い」や「希望」を織り交ぜたのも良かった。
    取り扱った題材が題材だけに、全ての視聴者にに受け入れられるのは難しい作品ではあるが、ぜひ「名作のリメイク」だとか「主演がアイドルの櫻井くん」だとか、「お父さんは芸人の板尾」などといった自分が抱いた様なくだらない先入観を抜かして一度視聴あれ!
    過去の「名作」という題に恥じない、「リメイク」といった言葉では括れないオリジナルの素晴らしい作品であったと思う。
    ドラマDVDの購入は人生初(いつもはレンタル)だが、もちろんここで早速予約を入れた。
    ☆数が6つ欲しかったくらいだ。
  •  教え子をいじめから救い出し、なおかつ裏のある自己中心的な兄を更正させ、偽善的な家族関係に絆をもたらす熱血家庭教師!
     しかしその方法は理想的に見える家族をぶち壊し、自死の手前まで追いつめ、破天荒というよりはサディスティックなまでに常軌を逸したものだった。
     そんな正体不明で不気味な主人公吉本荒野を「嵐」の櫻井翔が見事なまでに演じきっている。
     吉本はもう一つの名前を持ちエネルギッシュで悪魔的、善人の顔もあれば詐欺師にも見える難しい役どころ。神木隆之介や鈴木保奈美らベテランの共演陣も圧倒されていたのは確か。
     果たして吉本の目的とその正体は?家族は再生しハッピーエンドに終わるのか?最終話まで目が離せない展開もさることながら、80年代の松田優作主演の映画とは全く違う世界観に時代性を感じた。
     いかにも「嵐」らしい楽曲をバックに、何者かの手によってロボットのような櫻井くんがジオラマ風景に送り込まれ、独特な歩き方で横浜の街を闊歩するという謎めいていて、なおかつ象徴的なエンディングが「い~ね~」
  • 長渕版も見たこと有り櫻井君が主演と聞いて
    「絶対つまんないだろう」と期待していなかったんですが
    なんとなーく1話目をみたら続きが気になり
    ラストまで毎週みました。
    ここ数年ドラマつまんないし面白いと評判なら
    レンタルでみればいいやって感じだったけど
    面白いドラマだと早く次の週がみたくなりますね。
    櫻井くんがこれから役者をやるのに
    この役は大きなステップアップになったんじゃないかな。
    それに沼田家全員良かったです。
    みんな役にぴったり合ってましたね。
    鈴木保奈美は若い頃よりも今の方が味がある感じがしました。
  • 松田優作、長渕剛verをリアルタイムに見た世代です。
    嵐ファンではありますが、メンバーが出ていても面白くないドラマは見ません。
    今回は櫻井くんがあの「吉本」を演じると聞いて「え~(怪訝)!」とあまり見る気がしなかったのですが、旦那が「とりあえず1話目見てみたら」というので見てみると「あれ?意外と面白い?」。話数を重ねるにつれハマってしまいました。
    最初の頃はいじめのシーンが多く見ていて辛いですが、途中からは櫻井くんと神木くんの演技の凄さに圧倒されました。
    これまで櫻井くんは演技がうまいという印象はなく、たまたまテレビで「神様のカルテ」の変人医師をナチュラルに演じているのを見て「あれ?櫻井くん、なかなかやるようになったなぁ」とは思っていたのですが。
    (「神様のカルテ」も櫻井君が変人医師役ではつまらないだろうと思っていたら、これがめちゃ面白かったです!映像美も素晴らしいので映画館に見に行かなかったことを後悔しました)
    神木くんはもともとうまい人だと思っていましたが、やっぱりすごい!
    ネットでは「ミタのパクリ」みたいな意見がありましたが、吉本は何十年前に生まれたキャラクターだと?
    パクリというなら逆なのでは? 別にミタをパクリだというつもりは全くありませんが、今の若い人は家族ゲームを知らないのでしょうね。私たちの世代だと松田優作の吉本は知らない人はいないんじゃというくらい有名でしたが。
    「想像しろよ、優等生」「友達親子は育児放棄」「家族といえども何もしないで絆は生まれない」とか、あと正確なセリフは忘れましたが「叱れらないで挫折しないで社会に出ることは、社会に出たときに本人がとても辛い」という台詞等「ほんとその通りだよなぁ」と実生活で思い出す台詞がたくさんあります。
    櫻井くんが「なにJ-POPの歌詞みたいなこと言ってんだよ」と神木くんに言うシーンには笑ってしまいました。
    J-POPを歌っている櫻井くんにこのセリフを言わせるとは(しかも、嵐の曲のラップは作詞櫻井くんだし)。
    脚本、演出、音楽ととても凝っていて、櫻井くんと神木くんの圧巻の演技もあり、本当に見応えのあるドラマに仕上がっています。
    同時間帯に良作のドラマが放映されていなければもっと視聴率もあがったのでしょうけど。(あちらのドラマにとっても残念ですよね)
    ぜひ多くの人に見てほしいドラマです。
  • 最高のドラマでした!!
    またDVDでも吉本先生を見られるなんて嬉しいいです!!!


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櫻井翔主演「家族ゲーム」 Blu-ray BOX 2013/11/29発売 [邦画]


家族ゲーム Blu-ray BOX



櫻井翔が風変わりで破天荒な家庭教師、吉本荒野を熱演!
学校教育や社会環境の問題点を痛烈に批判した社会派ドラマ! !

全10話


[特殊内容/特典]
■特典映像:スペシャルメイキング/オールアップ集/制作記者発表/予告集/スポット集/ノンクレジットED(予定)
■封入特典:初回限定ブックレット(予定)
※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります


[スタッフキャスト]
出演:櫻井 翔
神木隆之介
忽那汐里
浦上晟周
北原里英

板尾創路
鈴木保奈美


原作:本間洋平『家族ゲーム』(集英社文庫刊)
脚本: 武藤将吾(「テルマエ・ロマエ (映画)」「電車男」ほか)
音楽:本多俊之
主題歌: 嵐「Endless Game」(ジェイ・ストーム)
編成企画:水野綾子(「フリーター、家を買う。」「マルモのおきて」ほか)
プロデュース: 稲田秀樹(「アンフェア」「リーガル・ハイ」ほか)
小林宙(「世にも奇妙な物語」「遅咲きのヒマワリ」ほか)
演出: 佐藤祐市(「ストロベリーナイト」「キサラギ 映画」ほか)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ


[発売元]フジテレビジョン

(C)2013 フジテレビジョン




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 松田優作版も長淵剛版も知っている世代です。
    名作のリメイク、櫻井くんがあの変人家庭教師役ということで興味を惹かれ、全話リアルタイムで見ましたが、毎回ドキドキの展開で最終回を迎えた後も余韻が消えません。
    過去の2作とは時代背景も変わった今、リメイクとしての側面だけで比較・評価するのはもったいない意欲作だと思いました。
    一見、理想的に見える家庭の闇と問題点を、罠を幾重にも仕掛けてえぐりだしていく家庭教師・吉本荒野。櫻井翔版のストーリーは家庭教師先の一家の内情と、吉本の教育についての考え方に大きな影を落としている吉本の壮絶な過去が絡み合いながら進んでいきます。
    目をそむけたくなるほど残酷ないじめのシーン、閉じ込める・殴る・精神的に追い込む・盗聴する・買収する等「たかが家庭教師」にここまでやることが許されるのか、と心配になるほどえげつなく詐欺まがいの手段など、設定や展開、演出には極端な面があり、賛否両論あるかと思います。
    けれども、そこに描かれているのは「成熟していない大人」ゆえに「子供を教育することができない親」、「他人に対する無関心(家族であっても見て見ぬふり)」「子供の成長過程における負の経験の不足と想像力の欠如、それによって生まれる無意識の悪意=いじめ」等、深刻な問題を抱えた現代社会の縮図です。
    見る側の状況や考え方によって見方、感じ方は違うでしょうが、1話ごとに吉本が発する名言の秀逸さ(「最近のトモダチ親子って、ていのいい育児放棄」「死を意識して初めて生きる実感が生まれる。そうして初めて他人に優しくなれる」など)もあって、わが身を振り返って「家族とは」「生きるとは」「将来を担う子供を育てる大人の責任とは」…など本当にいろいろなことを考えさせられる社会派ドラマだと思います。
    また、個人的には演者の好演が印象に残りました。
    とくに主演の櫻井くんは好感度抜群のパブリックイメージを覆す新境地の怪演!
    一見、不似合いなキャスティングに思えますが、吉本の狂気じみた底知れない怖さは、爽やかで優等生的な印象の強い櫻井くんが演じるからこそ増幅され、またキャスターとして日々社会の出来事に向き合っている櫻井くんだからこそ、発する言葉に重みをもたせることができたのでは。
    嵐ファンではありますが、国民的アイドルとしての面だけを重要視したキャスティングではなかったと確信できるハマリ役だと思います。
    そして「負の経験の欠如によって生まれた悪意の塊=モンスター」を象徴的に演じた忍成修吾さんの怖さ、残酷さといったら…本当に背筋が凍る思いでした。
    テーマの多面性、そして櫻井くんのキャスティングやストーリー展開など、いろいろな意味で意欲的、挑戦的な作品です。見たことのない人はぜひ!
  • 最初はキャスティングを見て期待していなかったのですが、櫻井翔が見事に家庭教師役を演じています。
    現在社会を浮き彫りにしたドラマでした。
    最後まで真実が分からず展開が読めなくて非常に楽しく見れました。
    おすすめです。
  • 以前、松田優作さん、長渕剛さん、鹿賀丈史さんらが出演していた“家族ゲーム”こそ、残念ながら見たことがありませんでしたが、この度、「嵐」の櫻井君が演じられている吉本荒野を目の当たりにして、“家族ゲーム”の凄まじさを改めて実感しました。過去の作品との比較こそ出来ませんが、櫻井君の演技は、秀逸だと思います。とてもアイドルの演技とは思えないほどの熱演ぶりでした。2013年版“家族ゲーム”としての地位をしっかりと築き上げることが出来たのではないかと思いました。また、エンディングテーマに嵐の「Endless Game」が提供されていましたが、本ドラマの雰囲気とマッチしていて、とても良かったと思います。本ドラマは、今春、イチオシのヒューマンドラマです。是非、お勧めします。
  • かつて、松田優作、長渕剛らが破天荒な家庭教師、吉本を演じて話題になった“家族ゲーム”を、この度、「嵐」の櫻井翔が演じることになった。過去の作品との比較は、時代背景の違いもあり、なかなか難しいが、13年版 吉本を好演していたように思う。
    本ドラマは、とにかく吉本荒野の常軌を逸した行動の前に、大どんでん返しのオンパレード。一体、何をどこまで信じていいことやら。私がとにかく印象に残っているのは、吉本の破天荒な家庭教師ぶりと、口癖の「いいねえ」、そして、独特なサックスの音色のBGMが流れると、嗚呼、今夜も“家族ゲーム”の幕開けだ…と思うことだ。
    ただ私自身、正直、残虐な暴力シーンやいじめのシーンは、あまり好きではない。それが陰湿ならば、なおさらである。だがしかし、本ドラマを最終話まで見ることによって、今まで理解不能であった物語の全貌が明らかになり、私自身、改めて深く考えさせられたのも事実であった。
    以前、櫻井翔が、ある雑誌のインタビュー記事に、
    「教育問題に一石を投じられるかなんて、そこまで考えてない。テレビドラマなので、まずは見て楽しんでもらうことが第一。ただ一つ挙げるとすれば、人に何かを教えるときに大切なのは、“見捨てないこと”なのではなかろうか。」と答えていた。
    暴力シーンばかりが、フィーチャーされる“家族ゲーム”の中で、“見捨てないこと”は、一つのメッセージとして受け取っても良さそうである。
  • 私は過去の家族ゲームを知りません。
    ですが過去の作品もとても素晴らしかったのだろうと思います。
    久しぶりにドラマにどっぷりハマりました
    実は私は嵐のファンですが、自分で本当におもしろい作品だと思えない限りメンバーが出ていてもドラマ見ません
    櫻井さんのドラマも過去、様々な作品に出ておられますが
    こんなにガッツリとドラマを観たのは初めてでしたね。映画やSPドラマ主演は観てますが。
    いつも爽やかな笑顔の櫻井さんですが
    吉本荒野の、あの貼りつけたような気持ち悪い笑顔(褒め言葉です!)最高でした
    茂ちゃんに対する強烈な言葉の数々、何故かこちらがハッとされられる言葉なんかもあったりして
    すごく心に刺さる内容だったな、と思います
    吉本先生は一見すると異常者のような気がしますし、茂之に対するキツい言い方だったり、酷いことをしたり
    …でも先生の言葉や眼差しには愛があるように感じられるんですよね(まあ、これは最後まで見れば納得ですけど)
    しばらく観てない間にあんなに可愛かった神木くんも大人になって(笑)
    どうしようもない人間になりかけていたのに、最後のシーンは感動しました
    …この家族ゲームは見る度に来週が待ち遠しくてしかたがなかった
    出演者1人1人がとてもよかったです、皆さんとても素晴らしい演技でした
    是非手元において、何度も観返したくなる作品です
    吉本荒野の「いいね~!」が大好きでした(笑)
  • 自分もあまり期待したいで視聴し始め、思いっきりハマッた一人。
    こんなにリアルタイムにこだわって見たい(続きが気になる)ドラマは本当に久しぶりで、今もまだ終わってしまった寂しさを埋められない…。
    始まる前はリメイクやキャストの事等で「イメージが違う…」と余り良い気持ちでは無かったが、試しに見た第一話の冒頭5分でものの見事に裏切られた!演出の妙、良く考えられた脚本、間の良いところで入るドラマを邪魔しない音楽、そして何よりも吉本という不可思議な魅力溢れる怪物を見事に自分の解釈(良い意味で松田優作や長渕から離れたキャラクター)で演じた櫻井くん、ドロ沼化していく様をリアルに演じた沼田家の面々、3つの名前を駆使したマキ役の子、シゲちゃんのイジメ仲間(?)の子役達、自殺してしまった子役の子、ご近所のオバサン連中、誰一人この閉塞された密室空間での人間ドラマを邪魔する者がいなかった!
    櫻井吉本の口を借りて飛び出る、現代の歪んだ家族の形、関係性、教育、社会に関する手痛い指摘など、毎週毎週様々な事を考えさせられたのも良かった。原作の家族ゲームにはない「救い」や「希望」を織り交ぜたのも良かった。
    取り扱った題材が題材だけに、全ての視聴者にに受け入れられるのは難しい作品ではあるが、ぜひ「名作のリメイク」だとか「主演がアイドルの櫻井くん」だとか、「お父さんは芸人の板尾」などといった自分が抱いた様なくだらない先入観を抜かして一度視聴あれ!
    過去の「名作」という題に恥じない、「リメイク」といった言葉では括れないオリジナルの素晴らしい作品であったと思う。
    ドラマDVDの購入は人生初(いつもはレンタル)だが、もちろんここで早速予約を入れた。
    ☆数が6つ欲しかったくらいだ。
  •  教え子をいじめから救い出し、なおかつ裏のある自己中心的な兄を更正させ、偽善的な家族関係に絆をもたらす熱血家庭教師!
     しかしその方法は理想的に見える家族をぶち壊し、自死の手前まで追いつめ、破天荒というよりはサディスティックなまでに常軌を逸したものだった。
     そんな正体不明で不気味な主人公吉本荒野を「嵐」の櫻井翔が見事なまでに演じきっている。
     吉本はもう一つの名前を持ちエネルギッシュで悪魔的、善人の顔もあれば詐欺師にも見える難しい役どころ。神木隆之介や鈴木保奈美らベテランの共演陣も圧倒されていたのは確か。
     果たして吉本の目的とその正体は?家族は再生しハッピーエンドに終わるのか?最終話まで目が離せない展開もさることながら、80年代の松田優作主演の映画とは全く違う世界観に時代性を感じた。
     いかにも「嵐」らしい楽曲をバックに、何者かの手によってロボットのような櫻井くんがジオラマ風景に送り込まれ、独特な歩き方で横浜の街を闊歩するという謎めいていて、なおかつ象徴的なエンディングが「い~ね~」
  • 長渕版も見たこと有り櫻井君が主演と聞いて
    「絶対つまんないだろう」と期待していなかったんですが
    なんとなーく1話目をみたら続きが気になり
    ラストまで毎週みました。
    ここ数年ドラマつまんないし面白いと評判なら
    レンタルでみればいいやって感じだったけど
    面白いドラマだと早く次の週がみたくなりますね。
    櫻井くんがこれから役者をやるのに
    この役は大きなステップアップになったんじゃないかな。
    それに沼田家全員良かったです。
    みんな役にぴったり合ってましたね。
    鈴木保奈美は若い頃よりも今の方が味がある感じがしました。
  • 松田優作、長渕剛verをリアルタイムに見た世代です。
    嵐ファンではありますが、メンバーが出ていても面白くないドラマは見ません。
    今回は櫻井くんがあの「吉本」を演じると聞いて「え~(怪訝)!」とあまり見る気がしなかったのですが、旦那が「とりあえず1話目見てみたら」というので見てみると「あれ?意外と面白い?」。話数を重ねるにつれハマってしまいました。
    最初の頃はいじめのシーンが多く見ていて辛いですが、途中からは櫻井くんと神木くんの演技の凄さに圧倒されました。
    これまで櫻井くんは演技がうまいという印象はなく、たまたまテレビで「神様のカルテ」の変人医師をナチュラルに演じているのを見て「あれ?櫻井くん、なかなかやるようになったなぁ」とは思っていたのですが。
    (「神様のカルテ」も櫻井君が変人医師役ではつまらないだろうと思っていたら、これがめちゃ面白かったです!映像美も素晴らしいので映画館に見に行かなかったことを後悔しました)
    神木くんはもともとうまい人だと思っていましたが、やっぱりすごい!
    ネットでは「ミタのパクリ」みたいな意見がありましたが、吉本は何十年前に生まれたキャラクターだと?
    パクリというなら逆なのでは? 別にミタをパクリだというつもりは全くありませんが、今の若い人は家族ゲームを知らないのでしょうね。私たちの世代だと松田優作の吉本は知らない人はいないんじゃというくらい有名でしたが。
    「想像しろよ、優等生」「友達親子は育児放棄」「家族といえども何もしないで絆は生まれない」とか、あと正確なセリフは忘れましたが「叱れらないで挫折しないで社会に出ることは、社会に出たときに本人がとても辛い」という台詞等「ほんとその通りだよなぁ」と実生活で思い出す台詞がたくさんあります。
    櫻井くんが「なにJ-POPの歌詞みたいなこと言ってんだよ」と神木くんに言うシーンには笑ってしまいました。
    J-POPを歌っている櫻井くんにこのセリフを言わせるとは(しかも、嵐の曲のラップは作詞櫻井くんだし)。
    脚本、演出、音楽ととても凝っていて、櫻井くんと神木くんの圧巻の演技もあり、本当に見応えのあるドラマに仕上がっています。
    同時間帯に良作のドラマが放映されていなければもっと視聴率もあがったのでしょうけど。(あちらのドラマにとっても残念ですよね)
    ぜひ多くの人に見てほしいドラマです。
  • 最高のドラマでした!!
    またDVDでも吉本先生を見られるなんて嬉しいいです!!!


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生田斗真、松雪泰子主演「脳男」 [Blu-ray] 2013/08/28発売 [邦画]


脳男 [Blu-ray]



この男の悲しき宿命に、あなたは瞬きできない。
予測不能のバイオレンスミステリー、観る者の魂を大きく揺さぶる驚愕のラスト。
日本映画史上、類を見ない興奮と感動のバイオレンスミステリー超大作『脳男』が、
早くもDVD&Blu-rayとなって登場!
数々の衝撃的なシーンの撮影裏側に迫る貴重なメイキング映像を収録した特典ディスク付!
『脳男』 DVD&Blu-ray
2013年8月28日発売

≪商品概要≫
【Blu-ray】2枚組(本編BD+特典DVD)
VPXT-71270(POS:5) \6,090(税込)
本編125分+特典映像、片面二層、COLOR、16:9ビスタサイズ〈1080p High-Definition〉(本編のみ)、リニアPCM&ドルビーTrueHD5.1ch(本編のみ)、
MPEG-4/AVC、日本語字幕(本編のみ)


●本編ディスク
・音声特典:生田斗真×瀧本智行監督×権野元助監督による「脳男」徹底解説オーディオコメンタリー
●特典ディスク 約80分(予定)
・メイキング・オブ・「脳男」(衝撃のアクションシーンから爆破シーンまで、「脳男」製作の裏側をたっぷりと紹介)
・イベント映像集(製作報告会見/完成披露イベント/初日舞台挨拶/大ヒットイベント)
・特報、予告編、TVスポット
●封入特典
豪華40ページブックレット
(未公開スチール写真を含む豪華オールカラーブックレット! ストーリーやキャスト紹介ほか、製作秘話を記したプロダクションノートも収録。)

※内容・仕様等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。


生田斗真 松雪泰子
二階堂ふみ 太田莉菜 大和田健介 染谷将太 / 光石研 甲本雅裕 小澤征悦 石橋蓮司 / 夏八木勲
江口洋介

原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
監督:瀧本智行
撮影監督:栗田豊通
脚本:真辺克彦 成島出
音楽:今堀恒雄
主題歌:キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」(WHDエンタテインメント)
(C)2013「脳男」製作委員会




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 原作は2000年9月発行のやや古い本。
    最近、映画は原作との違いを取沙汰されることが多いが、どんな映画でも原作との相違点は指摘し出せばキリが無い。
    この作品も『原作で30代の男性サラリーマン』の緑川が『二階堂ふみ演じる若い女の子』だし、『原作で身長190cm/体重120kgの巨漢刑事』の茶屋が『江口洋介演じるカッコイイ刑事』等など。
    しかし、その辺りの『原作との相違点』が、この作品では『映画を面白くしている』と感じた。
    俳優陣では、『生田斗真』と『二階堂ふみ』が特に素晴らしい。
    原作を読んで感じるイメージは人それぞれ。
    「鈴木一郎は生田斗真じゃないよ」等の感想は、作品を見れば変わる筈。
    かく言う私も『イケメンパラダイス』の印象しかなかった生田斗真の成長に脱帽した。。
    二階堂ふみは、これからがとても楽しみな女優さん。この作品での存在感は、松雪泰子、江口洋介らベテラン勢を凌ぐものがある。
    生田斗真、二階堂ふみ、原作には無かった志村役の染谷将太。
    この3人の演技を見るだけでも価値があると思う。
    話自体も勿論面白い。ラストの生田斗真の演技から、キングクリムゾンの主題歌へ繋がる流れも良かった。
    是非、オススメしたい。
  • 原作は読んでいないが、特殊なキャラクターのニュータイプのヒーロー、という宣伝文句に惹かれて観た。
    で、どうだったか。ひとことでいえば気に入った。このコンセプトはとてもあたらしい。
    主人公はどこまでも無垢で純粋だ。欲というものが存在しない純粋な善。その純粋善に立脚したイノセントな正義の行使としての殺人。
    その主人公に対峙するのが、これまた欲のない純粋な悪に立脚したイノセントなテロリスト。
    善をなす主人公にも、悪をなすテロリストにも、その行為に理由がないから、自己を正当化するという動機もまったくない。すなわち、善も悪も、観客の「共感」を一切寄せ付けないのである。これは、人間の理解を越えた「神」と「悪魔」の対決の物語である、といってもよいかもしれない。永井豪の「デビルマン」のラストを少し、思い出した。
    映像的にはサイコホラー的な味付けではある。しかし単なるサイコでも単なるホラーでもない。爆弾シーンもCGじゃなくて実写、謎もしっかり作りこんでいて、アクション映画でありミステリー映画でもある。これまで観た記憶のないバランスの映画だった。(ひょっとすると、ドラゴンタトゥーの女、にテイストが似ているのかもしれない)
  • 原作は未読。暗い場面・バイオレンス・アクションと
    大音量の音楽、冒頭場面からやりたいことは良くわかる。
    しかし人物ひとりひとりの描き方がありきたりで「脳男」をはじめ
    「研究者」「刑事」「犯人」ともに彼らの行動動機の説得力が薄い。
    そのためどうしても設定を詰めずに、派手な画面と音楽だけで
    物語を成立させようとしている風に見えてしまう。
    とはいえ生田斗真の身体だけはできあがっていた。


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生田斗真主演「脳男」 [DVD] 2013/08/28発売 [邦画]


脳男 [DVD]



この男の悲しき宿命に、あなたは瞬きできない。
予測不能のバイオレンスミステリー、観る者の魂を大きく揺さぶる驚愕のラスト。
日本映画史上、類を見ない興奮と感動のバイオレンスミステリー超大作『脳男』が、
早くもDVD&Blu-rayとなって登場!
数々の衝撃的なシーンの撮影裏側に迫る貴重なメイキング映像を収録した特典ディスク付!
『脳男』 DVD&Blu-ray
2013年8月28日発売

≪商品概要≫
【DVD】2枚組(本編ディスク+特典ディスク)
VPBT-13787(POS:4) \5,040(税込)
本編125分+特典映像、片面二層、COLOR、16:9ビスタサイズ、STEREO、MPEG-2、ドルビーデジタル2.0ch&5.1ch(本編のみ)、日本語字幕(本編のみ)


●本編ディスク
・音声特典:生田斗真×瀧本智行監督×権野元助監督による「脳男」徹底解説オーディオコメンタリー
●特典ディスク 約80分(予定)
・メイキング・オブ・「脳男」(衝撃のアクションシーンから爆破シーンまで、「脳男」製作の裏側をたっぷりと紹介)
・イベント映像集(製作報告会見/完成披露イベント/初日舞台挨拶/大ヒットイベント)
・特報、予告編、TVスポット
●封入特典
豪華40ページブックレット
(未公開スチール写真を含む豪華オールカラーブックレット! ストーリーやキャスト紹介ほか、製作秘話を記したプロダクションノートも収録。)

※内容・仕様等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。


生田斗真 松雪泰子
二階堂ふみ 太田莉菜 大和田健介 染谷将太 / 光石研 甲本雅裕 小澤征悦 石橋蓮司 / 夏八木勲
江口洋介

原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
監督:瀧本智行
撮影監督:栗田豊通
脚本:真辺克彦 成島出
音楽:今堀恒雄
主題歌:キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」(WHDエンタテインメント)
(C)2013「脳男」製作委員会




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 原作は2000年9月発行のやや古い本。
    最近、映画は原作との違いを取沙汰されることが多いが、どんな映画でも原作との相違点は指摘し出せばキリが無い。
    この作品も『原作で30代の男性サラリーマン』の緑川が『二階堂ふみ演じる若い女の子』だし、『原作で身長190cm/体重120kgの巨漢刑事』の茶屋が『江口洋介演じるカッコイイ刑事』等など。
    しかし、その辺りの『原作との相違点』が、この作品では『映画を面白くしている』と感じた。
    俳優陣では、『生田斗真』と『二階堂ふみ』が特に素晴らしい。
    原作を読んで感じるイメージは人それぞれ。
    「鈴木一郎は生田斗真じゃないよ」等の感想は、作品を見れば変わる筈。
    かく言う私も『イケメンパラダイス』の印象しかなかった生田斗真の成長に脱帽した。。
    二階堂ふみは、これからがとても楽しみな女優さん。この作品での存在感は、松雪泰子、江口洋介らベテラン勢を凌ぐものがある。
    生田斗真、二階堂ふみ、原作には無かった志村役の染谷将太。
    この3人の演技を見るだけでも価値があると思う。
    話自体も勿論面白い。ラストの生田斗真の演技から、キングクリムゾンの主題歌へ繋がる流れも良かった。
    是非、オススメしたい。
  • 原作は読んでいないが、特殊なキャラクターのニュータイプのヒーロー、という宣伝文句に惹かれて観た。
    で、どうだったか。ひとことでいえば気に入った。このコンセプトはとてもあたらしい。
    主人公はどこまでも無垢で純粋だ。欲というものが存在しない純粋な善。その純粋善に立脚したイノセントな正義の行使としての殺人。
    その主人公に対峙するのが、これまた欲のない純粋な悪に立脚したイノセントなテロリスト。
    善をなす主人公にも、悪をなすテロリストにも、その行為に理由がないから、自己を正当化するという動機もまったくない。すなわち、善も悪も、観客の「共感」を一切寄せ付けないのである。これは、人間の理解を越えた「神」と「悪魔」の対決の物語である、といってもよいかもしれない。永井豪の「デビルマン」のラストを少し、思い出した。
    映像的にはサイコホラー的な味付けではある。しかし単なるサイコでも単なるホラーでもない。爆弾シーンもCGじゃなくて実写、謎もしっかり作りこんでいて、アクション映画でありミステリー映画でもある。これまで観た記憶のないバランスの映画だった。(ひょっとすると、ドラゴンタトゥーの女、にテイストが似ているのかもしれない)
  • 原作は未読。暗い場面・バイオレンス・アクションと
    大音量の音楽、冒頭場面からやりたいことは良くわかる。
    しかし人物ひとりひとりの描き方がありきたりで「脳男」をはじめ
    「研究者」「刑事」「犯人」ともに彼らの行動動機の説得力が薄い。
    そのためどうしても設定を詰めずに、派手な画面と音楽だけで
    物語を成立させようとしている風に見えてしまう。
    とはいえ生田斗真の身体だけはできあがっていた。


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岡田准一、榮倉奈々主演「図書館戦争」スタンダード・エディション [DVD] 2013/11/13発売!! [邦画]


図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]



◆収録内容

○本編DVD
<音声特典>原作者・有川浩×佐藤信介監督によるオーディオ・コメンタリー
<映像特典>1図書館mini戦争 2予告編集(特報2種、予告編、TVスポット3種)

◆初回特典
キャラクターしおりセット(堂上篤/岡田准一、笠原郁/榮倉奈々、小牧幹久/田中圭、手塚光/福士蒼汰、柴崎麻子/栗山千明)
※初回版終了後は封入特典なしの同品番・同価格の商品となります。




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 図書館戦争は原作からとても好きで、実写版もとても素敵な映画でした。
    人物描写も丁寧にされていて、本という人間の歴史を守りたいという図書隊の方の思いがすごく伝わってきました。確かに、映画全体を通しては戦闘シーンが多く、それを戦争意欲を高めるためと判断される方もいるかもしれません。しかし、よく考えてください。映画では、図書館戦争という作品では、“検閲”という争いをなくすために武器を取りました。誰もが望んで争いを選びはしませんでした。むしろ、検閲と戦う姿勢を通して、現実世界では戦争という醜く悲惨な争いをしてはならないという思いがあるように感じました。また、大前提として、この作品を戦争賛美作品の様に捉えること自体が、誤りのような気もします。この作品は、あくまで“本”を守るための戦いを描いています。本とはつまり文化です。文化とは歴史です。私たちが人間が長年築いてきた歴史を守れるのは自分たちしかいない、これからも大切でかけがえのない歴史と文化を守っていこうというメッセージには捉えられないでしょうか。
    とはいえ、実写版の図書館戦争は、俳優さんや女優さんの努力の甲斐あって、本当に素晴らしい作品でした。主演の岡田さんの神が実はヅラだったという面白エピソードも良いですね。原作の有川さんが稲嶺指令は故・児玉清さんしかいない、という意思を持っていらっしゃり、制作サイドの方もその意思を尊重して、石坂さんには別の形で出演していただいていて・・・・・石坂さんも本を大切に思っていらっしゃるんだろうなと伝わってくる演技だったと思います。個人的には地元で撮影が行われたりして、そっちのほうでテンションが上がったりしました(笑)
    笠原と堂上の恋愛要素は物語上まだまだでしたが、続編があればきっと二人の仲も進展するだろうと期待しています!
    駄文で失礼いたしました。
  • 元々デビュー当時の昔から岡田准一さんが好きだったのもあり、何となく惹かれて原作やアニメを知らないまま映画を観に行ったのですが
    ここ数年で個人的に一番のヒット映画でした。
    あんまり面白くて萌えてツボだったので凄く久々に友達を連れて映画をリピして観てしまいました。
    今までは大体映画をリピした場合、2回目は少し飽きてしまったりしたのですがこれは全く飽きる事なく
    2回目も凄く感動しながら観ていました。
    連れて行った友達も物凄くハマってグッズや原作などを買いあさるくらいこの作品を知れた事を喜んでいました。
    自分が原作やアニメを見たのはこの実写があまりに面白かったからなのですが
    個人的には実写が一番ハマりました。
    昨今、原作とイメージがかけ離れたり蔑ろにする作品も多いのですが
    主人公の岡田准一さんや榮倉奈々さんがダヴィンチの原作読者仮想キャスト投票一位コンビな事も
    生前この作品を愛してらして、稲嶺指令のモデルとなり原作者とも対談していた児玉清さんが
    原作とは形を変えた設定で登場してらしたのも、その稲嶺館長の遺志を受け継ぐ役として児玉さんと親交の深かった石坂浩二さんを指令として起用されたのも
    同じく原作での登場人物のモデルとなった栗山千明さんもまたピッタリで制作者達が原作に敬意を払って原作や読者を大切にしようと大事に作ったのが伝わってきました。
    原作者さんが自らの作品で初めて鑑賞して感激して泣かれたそうですが
    ほんとに原作を上回るくらいに素晴らしかったと思います。
    随所に流れる音楽がJINの高見優さんなのですが音楽がまた印象的で本当に素晴らしいです。
    岡田准一さんもアクション俳優として格闘技を習って、格闘技師範を3つ持っている事もあり教官役もピッタリで
    原作にはないアクションの数々もあまりに早くて凄過ぎて早く何度も見返したいくらい素晴らしかったです。
    岡田さんのアクションのキレも技術もSPの頃よりも上でヒロインの榮倉さんを助けてくれるのでこちらの方が女性にとってツボかもしれません。
    アクションの素晴らしさも岡田さんは身長等小柄などで原作の怒れるチビという設定も岡田さんの為にあったかのようにピッタリでした。
    榮倉さんもとても真っ直ぐで純粋で可愛かったし、アニメからそのまま抜け出したかのような栗山さんも
    キャストの方達皆素晴らしかったです。
    現在スターマンに出ている福士さんもフレッシュでこの作品がきっかけのドラマオファーだと聞きました。
    観てない人の中に図書館で戦争って何だよとかこんなことあるかとか言う方達もいたのですが
    現実でも児童ポルノ法などで沢山の作家達が言論表現の自由を規制するのは恐ろしい事だと反対活動していたり
    ヨーロッパの宗教戦争や一昔前の日本でも言論表現の自由を奪われたり抹消されたり
    あくまでも図書隊が守りたいのは歴史や資料や真実や言論表現の自由や本を読む自由思想の自由などで命をかけて戦う十分な理由だと思いました。
    発売がとても待ち遠しいです。
    岡田准一さんの出演作品で個人的にはこちらが一番好きです。
    これから永遠の0や大河ドラマ軍師官兵衛など大作が控えているのですが
    自分はこの作品が本当に萌えるし感動するし面白かったので
    全く同じキャストとスタッフで実写図書館戦争続編を希望したいです。
    興行は17.1億とまずまずの映画でしたが、興行よりも観客満足度の高さや実際観て絶賛する人たちがとても多く素晴らしい作品だと思います。
  • アニメ、マンガ、ゲームを原作とする
    実写(映画)は9割が駄作で実際にコケてることが多いが
    今作はその1割の方に分類される傑作
    そもそも原作が小説なのでアニメとは分類が異なるかもしれないが
    アニメ放送もヒットしたし、映画化もされているので
    そのイメージが強い人も実際かなり多いと思う
    私もそうだがアニメから入って原作を全巻揃えることになったなんて人も多いはず
    そういうユーザー層から見ても納得できる、楽しめる内容に仕上げたのは見事
    どうしても岡田准一をはじめとする出演者のほうに注目がいくが
    映画としてのクオリティーが全体的に高く、そしてストーリーも上手く纏っている
    原作の持つ独特の世界観を壊さずに上手く表現してるのも好評価
    私は機会に恵まれて映画館で3回観たが3回とも楽しめた
    楽しめた最大の理由は「原作の持つイメージ」を大切にして
    スタッフ、出演者の努力によって丁寧な作品作りが成されているからである。
  •  昨年のちょうど今頃は、有川浩原作「図書館戦争」シリーズを貪り読み、堂上と郁、小牧、手塚をはじめとする図書隊、タスクフォースの世界にどっぷり浸かっていました。
     お気に入りの原作が映画化されるのは、嬉しさと心配がいつも背中合わせ。幸いにも今回は杞憂に終りました。
     それは、ひとえに、主演の岡田准一と榮倉奈々が原作のイメージどおりだったからです。
     加えて、派手なアクション、コミカルなシーン、堂上と郁の恋愛模様、更には作者からのメッセージもきちんと伝わってきて、まさに娯楽エンターテイメント作品です。
     岡田准一は、いま旬な俳優。ノリにノッている感じ。「天地明察」よりも、彼の魅力が如何なく引き出されていました。テレビドラマや映画「SP」を観て以来、そのアクションには舌を巻いていましたが、キレ、スピードとともに、パワーアップしています。あれだけの動きをするには、日ごろから鍛錬、「励んでいる」のでしょうね。
     「のぼうの城」の榮倉奈々はミスキャストとしか思えませんでしたが、今回は、役柄にジャストフィット。素直で天然、時々見せる負けん気の強さとかわいらしさが同居する郁を爽やかに演じ、まさにハマり役でした。
     小牧役の田中圭、柴崎役の栗山千秋、手塚役の福士蒼汰。まずまずです。
     続編も期待できそうです!って、あるのかな?
  • 映画も観に行きましたが、そこに堂上がいました。
    まるで本から抜け出たみたいに。絶対Blu-ray買おうと思う位に、はまってました。
    原作ファンですが、ここまでクオリティ高く作ってくるとは思いませんでした。
    観る価値あります。アニメより、ずっと原作のイメージを壊さず作られた映画です。
    有川ファンなら、買いです!
  • V6の岡田准一主演のアクションあり、ラブコメありのエンターテイメント。
    やはり見どころは岡田くんのアクションです!
    実際に格闘技をされているので、迫力があります。
    映像全体も丁寧に作られているのでおすすめです。
  • 岡田准一さんのアクションのCMと番宣見て面白そうだな~と思って映画見たら原作知らなくてもアクションとラブコメ好きなら楽しめる映画でした。2回目は一人でも観に行きました。 後から原作の小説を何冊か買って少ししか読めてないですがマンガはレンタルして面白くて何冊か買いました!原作やマンガもイメージ変わらなくて楽しめました。 映画は長く公開続けて欲しかった位ハマってTSUTAYAの予約特典見ましたが欲しくなかったのでアマゾンが安いし予約しました。早くメイキング観たいです。
  • 図書館戦争のDVDが安く手に入るのは嬉しいですが、特典のブックカバーがないのが…。 私もどこで買うかは決めていませんが、買う予定です。


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