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生田斗真主演「脳男」 [DVD] 2013/08/28発売 [邦画]


脳男 [DVD]



この男の悲しき宿命に、あなたは瞬きできない。
予測不能のバイオレンスミステリー、観る者の魂を大きく揺さぶる驚愕のラスト。
日本映画史上、類を見ない興奮と感動のバイオレンスミステリー超大作『脳男』が、
早くもDVD&Blu-rayとなって登場!
数々の衝撃的なシーンの撮影裏側に迫る貴重なメイキング映像を収録した特典ディスク付!
『脳男』 DVD&Blu-ray
2013年8月28日発売

≪商品概要≫
【DVD】2枚組(本編ディスク+特典ディスク)
VPBT-13787(POS:4) \5,040(税込)
本編125分+特典映像、片面二層、COLOR、16:9ビスタサイズ、STEREO、MPEG-2、ドルビーデジタル2.0ch&5.1ch(本編のみ)、日本語字幕(本編のみ)


●本編ディスク
・音声特典:生田斗真×瀧本智行監督×権野元助監督による「脳男」徹底解説オーディオコメンタリー
●特典ディスク 約80分(予定)
・メイキング・オブ・「脳男」(衝撃のアクションシーンから爆破シーンまで、「脳男」製作の裏側をたっぷりと紹介)
・イベント映像集(製作報告会見/完成披露イベント/初日舞台挨拶/大ヒットイベント)
・特報、予告編、TVスポット
●封入特典
豪華40ページブックレット
(未公開スチール写真を含む豪華オールカラーブックレット! ストーリーやキャスト紹介ほか、製作秘話を記したプロダクションノートも収録。)

※内容・仕様等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。


生田斗真 松雪泰子
二階堂ふみ 太田莉菜 大和田健介 染谷将太 / 光石研 甲本雅裕 小澤征悦 石橋蓮司 / 夏八木勲
江口洋介

原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
監督:瀧本智行
撮影監督:栗田豊通
脚本:真辺克彦 成島出
音楽:今堀恒雄
主題歌:キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」(WHDエンタテインメント)
(C)2013「脳男」製作委員会




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 原作は2000年9月発行のやや古い本。
    最近、映画は原作との違いを取沙汰されることが多いが、どんな映画でも原作との相違点は指摘し出せばキリが無い。
    この作品も『原作で30代の男性サラリーマン』の緑川が『二階堂ふみ演じる若い女の子』だし、『原作で身長190cm/体重120kgの巨漢刑事』の茶屋が『江口洋介演じるカッコイイ刑事』等など。
    しかし、その辺りの『原作との相違点』が、この作品では『映画を面白くしている』と感じた。
    俳優陣では、『生田斗真』と『二階堂ふみ』が特に素晴らしい。
    原作を読んで感じるイメージは人それぞれ。
    「鈴木一郎は生田斗真じゃないよ」等の感想は、作品を見れば変わる筈。
    かく言う私も『イケメンパラダイス』の印象しかなかった生田斗真の成長に脱帽した。。
    二階堂ふみは、これからがとても楽しみな女優さん。この作品での存在感は、松雪泰子、江口洋介らベテラン勢を凌ぐものがある。
    生田斗真、二階堂ふみ、原作には無かった志村役の染谷将太。
    この3人の演技を見るだけでも価値があると思う。
    話自体も勿論面白い。ラストの生田斗真の演技から、キングクリムゾンの主題歌へ繋がる流れも良かった。
    是非、オススメしたい。
  • 原作は読んでいないが、特殊なキャラクターのニュータイプのヒーロー、という宣伝文句に惹かれて観た。
    で、どうだったか。ひとことでいえば気に入った。このコンセプトはとてもあたらしい。
    主人公はどこまでも無垢で純粋だ。欲というものが存在しない純粋な善。その純粋善に立脚したイノセントな正義の行使としての殺人。
    その主人公に対峙するのが、これまた欲のない純粋な悪に立脚したイノセントなテロリスト。
    善をなす主人公にも、悪をなすテロリストにも、その行為に理由がないから、自己を正当化するという動機もまったくない。すなわち、善も悪も、観客の「共感」を一切寄せ付けないのである。これは、人間の理解を越えた「神」と「悪魔」の対決の物語である、といってもよいかもしれない。永井豪の「デビルマン」のラストを少し、思い出した。
    映像的にはサイコホラー的な味付けではある。しかし単なるサイコでも単なるホラーでもない。爆弾シーンもCGじゃなくて実写、謎もしっかり作りこんでいて、アクション映画でありミステリー映画でもある。これまで観た記憶のないバランスの映画だった。(ひょっとすると、ドラゴンタトゥーの女、にテイストが似ているのかもしれない)
  • 原作は未読。暗い場面・バイオレンス・アクションと
    大音量の音楽、冒頭場面からやりたいことは良くわかる。
    しかし人物ひとりひとりの描き方がありきたりで「脳男」をはじめ
    「研究者」「刑事」「犯人」ともに彼らの行動動機の説得力が薄い。
    そのためどうしても設定を詰めずに、派手な画面と音楽だけで
    物語を成立させようとしている風に見えてしまう。
    とはいえ生田斗真の身体だけはできあがっていた。


もっと詳しく見るならコチラ>>




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