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岡田准一、榮倉奈々主演「図書館戦争」スタンダード・エディション [DVD] 2013/11/13発売!! [邦画]


図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]



◆収録内容

○本編DVD
<音声特典>原作者・有川浩×佐藤信介監督によるオーディオ・コメンタリー
<映像特典>1図書館mini戦争 2予告編集(特報2種、予告編、TVスポット3種)

◆初回特典
キャラクターしおりセット(堂上篤/岡田准一、笠原郁/榮倉奈々、小牧幹久/田中圭、手塚光/福士蒼汰、柴崎麻子/栗山千明)
※初回版終了後は封入特典なしの同品番・同価格の商品となります。




気になる口コミレビュー・コメント!


  • 図書館戦争は原作からとても好きで、実写版もとても素敵な映画でした。
    人物描写も丁寧にされていて、本という人間の歴史を守りたいという図書隊の方の思いがすごく伝わってきました。確かに、映画全体を通しては戦闘シーンが多く、それを戦争意欲を高めるためと判断される方もいるかもしれません。しかし、よく考えてください。映画では、図書館戦争という作品では、“検閲”という争いをなくすために武器を取りました。誰もが望んで争いを選びはしませんでした。むしろ、検閲と戦う姿勢を通して、現実世界では戦争という醜く悲惨な争いをしてはならないという思いがあるように感じました。また、大前提として、この作品を戦争賛美作品の様に捉えること自体が、誤りのような気もします。この作品は、あくまで“本”を守るための戦いを描いています。本とはつまり文化です。文化とは歴史です。私たちが人間が長年築いてきた歴史を守れるのは自分たちしかいない、これからも大切でかけがえのない歴史と文化を守っていこうというメッセージには捉えられないでしょうか。
    とはいえ、実写版の図書館戦争は、俳優さんや女優さんの努力の甲斐あって、本当に素晴らしい作品でした。主演の岡田さんの神が実はヅラだったという面白エピソードも良いですね。原作の有川さんが稲嶺指令は故・児玉清さんしかいない、という意思を持っていらっしゃり、制作サイドの方もその意思を尊重して、石坂さんには別の形で出演していただいていて・・・・・石坂さんも本を大切に思っていらっしゃるんだろうなと伝わってくる演技だったと思います。個人的には地元で撮影が行われたりして、そっちのほうでテンションが上がったりしました(笑)
    笠原と堂上の恋愛要素は物語上まだまだでしたが、続編があればきっと二人の仲も進展するだろうと期待しています!
    駄文で失礼いたしました。
  • 元々デビュー当時の昔から岡田准一さんが好きだったのもあり、何となく惹かれて原作やアニメを知らないまま映画を観に行ったのですが
    ここ数年で個人的に一番のヒット映画でした。
    あんまり面白くて萌えてツボだったので凄く久々に友達を連れて映画をリピして観てしまいました。
    今までは大体映画をリピした場合、2回目は少し飽きてしまったりしたのですがこれは全く飽きる事なく
    2回目も凄く感動しながら観ていました。
    連れて行った友達も物凄くハマってグッズや原作などを買いあさるくらいこの作品を知れた事を喜んでいました。
    自分が原作やアニメを見たのはこの実写があまりに面白かったからなのですが
    個人的には実写が一番ハマりました。
    昨今、原作とイメージがかけ離れたり蔑ろにする作品も多いのですが
    主人公の岡田准一さんや榮倉奈々さんがダヴィンチの原作読者仮想キャスト投票一位コンビな事も
    生前この作品を愛してらして、稲嶺指令のモデルとなり原作者とも対談していた児玉清さんが
    原作とは形を変えた設定で登場してらしたのも、その稲嶺館長の遺志を受け継ぐ役として児玉さんと親交の深かった石坂浩二さんを指令として起用されたのも
    同じく原作での登場人物のモデルとなった栗山千明さんもまたピッタリで制作者達が原作に敬意を払って原作や読者を大切にしようと大事に作ったのが伝わってきました。
    原作者さんが自らの作品で初めて鑑賞して感激して泣かれたそうですが
    ほんとに原作を上回るくらいに素晴らしかったと思います。
    随所に流れる音楽がJINの高見優さんなのですが音楽がまた印象的で本当に素晴らしいです。
    岡田准一さんもアクション俳優として格闘技を習って、格闘技師範を3つ持っている事もあり教官役もピッタリで
    原作にはないアクションの数々もあまりに早くて凄過ぎて早く何度も見返したいくらい素晴らしかったです。
    岡田さんのアクションのキレも技術もSPの頃よりも上でヒロインの榮倉さんを助けてくれるのでこちらの方が女性にとってツボかもしれません。
    アクションの素晴らしさも岡田さんは身長等小柄などで原作の怒れるチビという設定も岡田さんの為にあったかのようにピッタリでした。
    榮倉さんもとても真っ直ぐで純粋で可愛かったし、アニメからそのまま抜け出したかのような栗山さんも
    キャストの方達皆素晴らしかったです。
    現在スターマンに出ている福士さんもフレッシュでこの作品がきっかけのドラマオファーだと聞きました。
    観てない人の中に図書館で戦争って何だよとかこんなことあるかとか言う方達もいたのですが
    現実でも児童ポルノ法などで沢山の作家達が言論表現の自由を規制するのは恐ろしい事だと反対活動していたり
    ヨーロッパの宗教戦争や一昔前の日本でも言論表現の自由を奪われたり抹消されたり
    あくまでも図書隊が守りたいのは歴史や資料や真実や言論表現の自由や本を読む自由思想の自由などで命をかけて戦う十分な理由だと思いました。
    発売がとても待ち遠しいです。
    岡田准一さんの出演作品で個人的にはこちらが一番好きです。
    これから永遠の0や大河ドラマ軍師官兵衛など大作が控えているのですが
    自分はこの作品が本当に萌えるし感動するし面白かったので
    全く同じキャストとスタッフで実写図書館戦争続編を希望したいです。
    興行は17.1億とまずまずの映画でしたが、興行よりも観客満足度の高さや実際観て絶賛する人たちがとても多く素晴らしい作品だと思います。
  • アニメ、マンガ、ゲームを原作とする
    実写(映画)は9割が駄作で実際にコケてることが多いが
    今作はその1割の方に分類される傑作
    そもそも原作が小説なのでアニメとは分類が異なるかもしれないが
    アニメ放送もヒットしたし、映画化もされているので
    そのイメージが強い人も実際かなり多いと思う
    私もそうだがアニメから入って原作を全巻揃えることになったなんて人も多いはず
    そういうユーザー層から見ても納得できる、楽しめる内容に仕上げたのは見事
    どうしても岡田准一をはじめとする出演者のほうに注目がいくが
    映画としてのクオリティーが全体的に高く、そしてストーリーも上手く纏っている
    原作の持つ独特の世界観を壊さずに上手く表現してるのも好評価
    私は機会に恵まれて映画館で3回観たが3回とも楽しめた
    楽しめた最大の理由は「原作の持つイメージ」を大切にして
    スタッフ、出演者の努力によって丁寧な作品作りが成されているからである。
  •  昨年のちょうど今頃は、有川浩原作「図書館戦争」シリーズを貪り読み、堂上と郁、小牧、手塚をはじめとする図書隊、タスクフォースの世界にどっぷり浸かっていました。
     お気に入りの原作が映画化されるのは、嬉しさと心配がいつも背中合わせ。幸いにも今回は杞憂に終りました。
     それは、ひとえに、主演の岡田准一と榮倉奈々が原作のイメージどおりだったからです。
     加えて、派手なアクション、コミカルなシーン、堂上と郁の恋愛模様、更には作者からのメッセージもきちんと伝わってきて、まさに娯楽エンターテイメント作品です。
     岡田准一は、いま旬な俳優。ノリにノッている感じ。「天地明察」よりも、彼の魅力が如何なく引き出されていました。テレビドラマや映画「SP」を観て以来、そのアクションには舌を巻いていましたが、キレ、スピードとともに、パワーアップしています。あれだけの動きをするには、日ごろから鍛錬、「励んでいる」のでしょうね。
     「のぼうの城」の榮倉奈々はミスキャストとしか思えませんでしたが、今回は、役柄にジャストフィット。素直で天然、時々見せる負けん気の強さとかわいらしさが同居する郁を爽やかに演じ、まさにハマり役でした。
     小牧役の田中圭、柴崎役の栗山千秋、手塚役の福士蒼汰。まずまずです。
     続編も期待できそうです!って、あるのかな?
  • 映画も観に行きましたが、そこに堂上がいました。
    まるで本から抜け出たみたいに。絶対Blu-ray買おうと思う位に、はまってました。
    原作ファンですが、ここまでクオリティ高く作ってくるとは思いませんでした。
    観る価値あります。アニメより、ずっと原作のイメージを壊さず作られた映画です。
    有川ファンなら、買いです!
  • V6の岡田准一主演のアクションあり、ラブコメありのエンターテイメント。
    やはり見どころは岡田くんのアクションです!
    実際に格闘技をされているので、迫力があります。
    映像全体も丁寧に作られているのでおすすめです。
  • 岡田准一さんのアクションのCMと番宣見て面白そうだな~と思って映画見たら原作知らなくてもアクションとラブコメ好きなら楽しめる映画でした。2回目は一人でも観に行きました。 後から原作の小説を何冊か買って少ししか読めてないですがマンガはレンタルして面白くて何冊か買いました!原作やマンガもイメージ変わらなくて楽しめました。 映画は長く公開続けて欲しかった位ハマってTSUTAYAの予約特典見ましたが欲しくなかったのでアマゾンが安いし予約しました。早くメイキング観たいです。
  • 図書館戦争のDVDが安く手に入るのは嬉しいですが、特典のブックカバーがないのが…。 私もどこで買うかは決めていませんが、買う予定です。


もっと詳しく見るならコチラ>>




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