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二宮和也 豊川悦司主演「プラチナデータ」 Blu-ray プラチナ・エディション 2013/09/27発売 [邦画]


プラチナデータ Blu-ray プラチナ・エディション



原作:東野圭吾×監督:大友啓史×出演:二宮和也 豊川悦司
日本のエンターテインメント界を牽引するスタッフ・キャストで贈るサスペンス超大作!

初回限定豪華デジパック仕様+ブックレット封入! オリジナルメイキングほか豪華映像特典満載! ファン渇望のまさに“プラチナ"アイテム! !

【映像特典】
●オリジナルメイキング ●メイキング特番【映画『プラチナデータ』徹底追跡SP】 ●宣伝キャンペーン集(完成披露試写会/公開 直前イベント/初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶) ●未公開シーン ●予告編集(特報/予告/TVスポット)

【封入特典】●ブックレット【初回限定】 ●ポストカード

本編134分/シネスコサイズ/字幕:日本語字幕/2013年/片面2層/2層(BD50G)/音声:1オリジナル音声 日本語1リニアPCM5.1ch2オリジナル音声 日本語リニアPCM2.0ch

【キャスト】
二宮和也
鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤 要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人
豊川悦司

【スタッフ】 監督:大友啓史 原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫) 脚本:浜田秀哉 音楽:澤野弘之 主題歌:嵐「Breathless」(ジェイ・ストーム)




気になる口コミレビュー・コメント!


  • この話の展開を支える神楽とリュウという表出の仕方が全く異なる(本質は変転をとげますが)人格を眼差し、身体の作りまで変えて演じ切る二宮さんの力に心を奪われます。豊川悦司さんに対し一歩も引かないでラブストーリーじゃないかしらと思うような魂が惹かれあう姿にハラハラしながらも心打たれました。ストーリー展開も面白く上半期の傑作の一つだと思います。
    加えて特典映像が充実していて期待が高まります。
  • 映画館で観たときから、ブルーレイが出たら買おうと楽しみに待っていました。映像が非常にきれいだった本編+充実した映像特典に加え、プラチナエディションはブックレットが封入されているとのこと、主演の二宮くん、豊川さん、水原さんら演者がフォトジェニックだったのでそちらも期待しています。
    DNAデータを駆使する近未来の最先端科学捜査の現場を舞台にしたストーリーですが、描かれているのは、科学では計りきれない人間の心のあり様や人と人との心のつながり(男女、家族、母子間の愛と情)といった普遍的なテーマだと思いました。
    その意味で、心のあり様から神楽とリュウという二つの人格をもつようになった主人公を違和感なく、かつ繊細に演じた二宮くんはやはり素晴らしかった。
    切なさ、やるせなさ、儚さ、焦燥感などがオーラのようににじみ出ている、とても自然なのに心の琴線に触れる繊細な演技、二宮くんの真骨頂かと思います。
    個人的に、多重人格者を演じる時はまったくの別人格に切り替わったことがわかる(強調する)ような演技をするものと思っていましたが、二宮くんの演じる今回の多重人格者は、人格が完全に交代するのではなく常に共存していて、その時々で割合を変えて表れているという感じ?がとても新鮮な驚きでした。不思議なもので、異なる人格が同一線上にあることで神楽とリュウそれぞれの感情がいっそう際立つ瞬間があり、そのぶん主人公の心情が真に迫って感じられたように思いました。
    また、初めは主人公を追う立場でありながら、次第に真実を追求する相棒となっていく豊川さん(さすがの演技&とにかくかっこいい!)と二宮くんの濃密な関係性や迫力あるアクションシーンも見どころ。
    ストーリーや設定に突っ込みどころがないわけではないのですが、それを差し引いても十二分に見応えのある作品だと思います。
  • 原作も発売時に買い、今回映画の前にも読み返しましたが、映画の方が良くまとまっていたように思います(東野ファンの方ごめんなさい) 原作ではDNA解析の説明とある少女の描写にかなりのページがさかれていて、登場人物の心理描写がやや少ないように思ったのですが、映画はその辺が整理されて神楽と浅間に焦点があたっていて良かったと思います。 原作ではぶさいく?だった早樹が美少女になってたのは映画的ですが、綺麗なシーンに仕上がっていたのでアリかなと…。 演技に定評のある二宮さんですが、実に繊細に演じられていたと思います。殊更何かを変えたり強調したりしていないのに、二重人格が演じ分けられているのは凄いの一言。 最後の空虚な表情の表現はなかなか出来るものではないと思います。ファンの方もそうでない方も是非見てもらいたいです。
  • 原作より数段面白かったです。
    正直原作はまわりくどくて、これくらいのスピード感があってちょうどいいくらいです。
    絶対DVDを買おうと決めていました。
    届くのが楽しみです。またじっくり見ます。
    それぞれの視点から見ると、毎回違う発見があります!
  • AmazonでプラチナデータのDVDはあるのか検索したらあって。ずっと映画を観終わってDVDはほしいと思ってたので嬉しいです。見つけた瞬間すぐに買おうと思いました。プラチナ・エディションで楽しみなのは本編はもちろん未公開シーンが楽しみです。ニノが追い詰められて答えを導出してゆく所が面白かったです。それに逃亡して走っているシーンはカッコよかったです。9月が待ち遠しいです。
  • 当方は、映画視聴後に、「これは、ディレクターズ・カット・バージョンが出ないと、、、、。」
    と、足らない部分を補ってくれる事を期待しました。
    少し、分かりにくかった所を補ってくれれば、だいぶん違う印象になるんですよね。
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    yahoo! のレビューの評価と真逆なのが、不思議です。
    その方々を納得させる、ディレクターズ・カット・バージョンを期待していました。
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    出ないようですね。ちょっとそれでは、ファン以外は購入しないか、、、な、、。
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    役者様方達の努力は、とっても分かるのですが、それだけに、
    つっこまれないように、少し穴を埋めてあげて欲しかった。
    製作サイドは、アイドルの人気に頼った作品、と言われないようにして頂きたかった。
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    テーマ曲通り、「悲しみの果て」を、映画の中で見たかったです。
    そこに、最大に集約して欲しかったのですが、
    ITテクノロジ、アクション、逃亡劇、精神的外傷、発達障害、人格障害、などの要素を取り込み過ぎて、、、。
    素材的には、同時期の「藁の盾」よりずっと良かったと思います。
    作り様によっては、カンヌに行ってもいいぐらいなのに、、、、。
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    少なくとも、フルフェイスのヘルメットを被ったカースタントは要らない。
    「頭脳」を使った逃亡劇でないと、彼の優秀さを示せないし、なにより二宮さんのお顔が良く見えない。
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    海辺のシーンは、「リング」シリーズを思い起こしました。
    海、砂浜、親子(ある特殊な関係性の)、となったら、先に表現してしまっていますよね。
    原作の醜悪な所をすぱっと切って、美しく映像化できたのだから、欲張らないで欲しかった。
    誠に申し訳ないですが、作品として見ると、メインターゲットがファン以外に思いつきませんでした。


もっと詳しく見るならコチラ>>




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